札幌練成会 厚別東教室からのお知らせ


英語が苦手なそこのあなた!!こんな風に勉強してみよう!(厚別東教室)

みなさんこんにちは、厚別東教室 室長の八巻です。

いまこの記事を読んでくれている、ということはおそらく英語が苦手な方のはずです。
苦手にもいろいろあると思いますが、今回は英単語の勉強法を紹介します。

★覚えられない原因は人によって違う★
英単語を勉強するとき、以下に当てはまるものはどれくらいありそうですか??

□ 音とつづりが一致していない(英単語が読めない)
□ 英単語を見て覚えようとする
□ ○つけをする習慣がない
□ 何度も練習をしていない
□ すぐ忘れてしまうからやる気が起きない…

ここにチェックがついてしまったあなた!!
今から書く勉強法をぜひ、参考にしてみてください!!

★ 英単語を書けるようになる勉強法 ★

①【音読型インプット】
・1単語ずつ、「英語 → 日本語 → 英語」と声に出す。
 ※できれば5語ずつくらいをまとめて
 例:「apple → りんご → apple、orange → みかん → orange、…」と3回声に出す。

・書くより早く記憶に残る!
 視覚、聴覚を活用する勉強法です。正しく読むことを意識!!

【書きすぎない】
・1単語を10回書くより、1回ずつ10単語を繰り返す方が効果的
・覚えてるかどうかの「チェックのために書く」方が効率的。

【ちょっとだけ復習!】
・忘れる前に復習! 覚え直すより、忘れかけのときに復習する方が効率◎
・覚えた単語を3日後・1週間後に自分でテストしてみよう
 → 教科書を見て意味が書けるかどうか、日本語だけ書いておいて英語で書けるかなど。
・正解率を記録して、「できた日」をチェック
・できなかった単語だけに絞って次の日やる
「見たらわかる」はNG。「書ける・言える・意味がわかる」かどうかが重要!

④【ゲーム感覚を取り入れる】
・フラッシュカード(アプリや手作り)で早押しチェック
・タイマーで「1分で何語書けるか」チャレンジ

などと様々紹介してきましたが、これだけは伝えたい!!
「英単語は“センス”じゃなく、“やり方と回数”で誰でも覚えられる!」
正しい努力で自分を成長させていきましょう!!

そうはいっても自分だけの力でやるのは大変…
そんなあなたにおすすめなのが、暗記カードです!
練成会タブレットに搭載されているManabieというアプリに内蔵されています。
暗記カードでは教科書に登場した単語を単元ごとにまとめており、ピンポイントで取り組めるようになっています!
覚えていない単語をくり返し学べるので、自分の弱点を克服するのにぴったりです!


覚えた単語は右にスワイプして…


覚えてない単語は左にスワイプ!


まだ覚えていない単語は何回もやる!


実際に書いてみて確認テストもできる!

またその単語のスペルや意味だけでなく、発音も再生できるので、スピーキングにも役立ちます!
暗記カードには英単語のほかにも社会の年代暗記古文単語なども収録されており、合計問題数はなんと10,000以上!
とてもボリュームのあるコンテンツとなっています。

このように先ほど紹介した勉強法も練成会タブレットで実践できます!!

タブレットは実際の授業でも使用しているので、ぜひ授業体験にて体感してください!
英語に限らず他の科目でも学習法や覚え方を教えていますよ。


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