入会の手引き


入会の手引き



練成会での一日

  1. 1.入室
    先生や他の生徒と元気よく挨拶をします。
  2. 2.授業
    精選されたテキストを使用しての授業とステップ式の問題演習で、無理なく実力を高めていきます。
  3. 3.授業後
    授業後は個別にわからなかった部分の指導や、進路相談など生徒一人ひとりのフォローをします。
  4. 4.ご家庭で
    授業で理解したことを、家庭学習でもう一度復習し、確実に定着するために「家庭学習課題」を出します。

塾をお休みされる場合には、保護者から必ず連絡をお願いします。万が一お休みしてしまった時には、追いつこうとする姿勢が大切です。
1.友人に欠席日のノートを借りて写す
2.何を勉強したのかをしっかり確認し、自力で補っていく
3.理解できないところは先生に質問する


体験教室について

  1. step.1
    まずは本部へお問い合わせください。
  2. step.2
    日程を決めて、実際に塾に来ていただきます。
  3. step.3
    開講している講座に参加いただき、体験します。保護者の方の見学も可能。

入会基準について

中学部通塾の目安は通知箋(5段階評価)主要5科目計15以上の方からご入会できます。
詳しくは本部にお問い合わせください。


FAQ

  • 学校の勉強と重なって、負担にはならないでしょうか?

    塾での勉強は、基本的に学校進度の先取りか、ほぼ同じ進度で行われますので、塾の勉強でふだんの勉強をすませることができます。
    練成会では「わかる」だけでなく、「できる」といえるまで実力を高めるため、短い時間で取り組める内容の濃い家庭学習課題が出されます。さらに「マスターテスト」で本当の実力をつけるように取り組みます。そのため、塾に通う前よりは、勉強時間は増えることになりますが、そのまま中間・期末テストの勉強になっていますから、がんばってください。

  • 練成会では、なぜ宿題が出るのですか?

    練成会では、授業で「わかる」まで教えて授業内で問題演習したあと、適切な量の家庭学習課題で「できる」という実力のレベルまで高めるためです。
    そのため、5教科指導であっても、長すぎる塾授業時間にならないのです。課題は、1つは、「わかる」から「できる」に知識を定着するために、2つめは、自学力をつけていくために、そして、3つめは、塾授業が部活動などと両立できるようにするために出しています。また、家庭学習に使う教材は解説が充実していて、とても役立つと好評です。

  • 部活動がかなり忙しくなりそうなので心配しています。

    練成会の塾生のうち過半数の皆さんは、部活動に参加しています。
    中には全道大会、全国大会のみならず、国際大会に参加している皆さんも競技と勉強との両立をはたしています。部活動が忙しい人にとっての問題点は、家に帰ると疲れていてなかなか集中力が続かないことだと思います。しかし、部活動で疲れていても、塾に来ると元気が出るものです。教室の中は、友達の熱気と楽しい授業でいっぱいなのです。部活動で忙しい人ほど、塾で元気が出て勉強のペースをつかむ効果が大きいと思いますよ。

  • 塾の勉強についていけなくなるのではないかと不安です。

    練成会では、集団指導だけでなく、授業後の個別のフォローも行なっています。
    「わかるまで」「できるまで」指導する塾授業をモットーに、生徒一人ひとりの理解度をチェックし、定着度を確かめながら、確実に学力を伸ばしていけるよう指導しています。

  • 相談したいことがあるときは、どう相談したらよいですか?

    電話にてご連絡いただければ、すぐに、教室責任者または教科責任者が相談をお受けしています。
    勉強への意欲や進路の相談、特に問題がないときであっても、最近の様子などについて気がねなくご連絡いただければ幸いです。また、毎月の送付物には保護者の皆さまのご意見、ご感想などを書いていただく「確認書」を同封し、面談、電話相談、子どもへ話してほしいことなどの希望をお聞きしています。