札幌練成会 厚別東教室からのお知らせ


新中1の方、必見!二期制とは??(厚別東教室)

こんにちは。室長の八巻です。
本日は厚別中で導入している『二期制と定期試験について』の説明です。

二期制というのは、1年を前期・後期に分けることを指します。
○期制によって学校によって定期試験の回数が異なります。
札幌市の多くの中学校は三学期制なので年3回(6月・9月・2月)の定期試験です。

同じく二期制の江別市や北広島市の中学校は年4回(6月・9月・11月・2月)実施です。
しかし、二期制の厚別中の定期試験は年2回(9月・2月)です。

この違いから実際にどのようなイメージを持つべきか、以下をご確認ください。

定期試験範囲が広くなる

年2回(9月・1月)の定期試験です。
年3回や年4回の定期試験と比べ、科目や先生にもよりますが、単純に勉強をする量が多くなります。

それぞれの定期試験に向けて長期休み前に範囲が配られます。
長期休み中に準備をしっかりと行い、休み明けにテストが行われるイメージです。

日々の学習がより重要になる
定期試験の回数が少ないため、日頃の小テストや単元テスト、提出物での評価が重要になります。
その場しのぎの学習ではなく、予習や復習をきちんと行うために毎日コツコツと取り組む学習習慣を身につけていかなければなりません。

テストの機会が減る
単元テストは増えますが、まとまった広い範囲のテストの回数が純粋に減ってしまうため、入試の得点力に少なからず影響が出てくるかもしれません。
定期試験前以外に長時間の勉強をする習慣がない人ほど、学力テストや模試などで結果を出しにくくなることが想定されるので、注意が必要です。

練成会では、この二期制にしっかりと対応し、皆さんの学力向上のために貢献していきます!!


厚別東教室の時間割などは こちら からご確認ください。


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