札幌練成会 厚別中央教室からのお知らせ


北海道公立高校入試の仕組み(厚別中央教室)

こんにちは。札幌練成会厚別中央教室 室長の倉島です。
3/4(水)には公立高校入試が控えていますね。
新学年を迎えるのもあと少しです。

さて、今回は 北海道公立高校入試の仕組み について説明いたします。
合否の基準として使用するのが学力点内申点です。
学力点というのは当日の入試での点数を指しており、1科目100点の合計500点満点が指標となります。
これはイメージがしやすいかもしれませんね。

しかし、北海道で特に重要視されるのが内申点です。
入試で使用する内申点は
① 中1学年末内申(45点満点)×2
② 中2学年末内申(45点満点)×2
③ 中3学年末内申(45点満点)×3
以上①②③を合計した数値を使用します。☆最大値315点
この合計値を上から20点ずつ分け、AランクBランクCランク…と決まっていきます。
※現中1の場合は前期内申点×7、現中2の場合は中1学年末内申×2+中2前期内申×5で仮ランクが出ます。

仮に2人の生徒がいたとしましょう。

Aくん 学年が上がるにつれて猛勉強!
中1 333334444 計31 31×7=217点 Eランク
中2 444444444 計36 31×2+36×5=242点 Dランク
中3 555555555 計45 31×2+36×2+45×3=269点 Cランク

Bくん 中1からコツコツ!徐々に内申点アップ!
中1 444444444 計36 36×7=252点 Dランク
中2 554454444 計39 36×2+39×5=267点 Cランク
中3 555555555 計45 36×2+39×2+45×3=286点 Bランク

2人を比べてみてどうでしょう?

Aくんは内申点269点(Cランク)
Bくんは内申点286点(Bランク)

同じ高校を受験して有利なのはどちらなのか…

中3でオール5をとった2人ですが、中1からの頑張りの差が内申点としてハッキリ出てしまいました。
中1のときから勉強を頑張って内申点を確保しておくことが重要だということも分かりますね。

特に信濃中は定期試験がないので、宿題や授業中の態度、単元テストなどの評価が重要です。
まとめて勉強するよりコツコツ勉強することが大切ですし、各単元の理解度が重要です!

さらに昨今の公立高校入試は問題が難しくなってきています。
以下は過去3年の北海道公立高校入試受験者の平均点です。

2025年も上がったように見えますが、それでも合計すると半分に満たない状況です。
このように学力点が取りにくい…、からこそ内申点を確保すべきです。

この他にも公立高校入試の仕組みはまだまだあります。
「学力重視枠」「内申重視枠」「自己推薦」など…
気になる方はぜひ説明会にお越しください


3/7(土) 14:00~15:00
3/14(土)10:00~11:00

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