札幌練成会 屯田教室からのお知らせ
【通常授業】通知表を見て(主体性ってどう評価されるの?)(屯田教室)
みなさんこんにちは。屯田教室の中川です。
定期試験に総合学力テストABCと、2学期はテストが次から次へとやってきますね。
1つずつのテストで目標を決めて、それを超えていけるように日々がんばりましょう。
さて、札幌市内では多くの中学校で前期内申が発表になりました。
1学期の終了時に5科目の成績、そして今回は副教科の成績が発表になり、これで現在の内申点が明確になりました。
ランクが高いほど、合格可能性が高くなるわけですから、たとえ副教科といえども点数にはこだわっていきましょう。
通知表の点数の出し方については、以前学校の先生から直接お話をうかがいました。
知識、思考、主体性、という3つの評価項目の平均値が85%以上だと5、70%以上だと4、と教えていただきました。
その際、提出されたレポートによって主体性の項目が評価されるため、どんなにテストで点数が取れても5がつかないことがあります。
レポートの点数をよくするにはどうすればいいのですかと尋ねたところ、『とにかくたくさん書くことが大事です』と答えていただきました。
レポートは綺麗にまとめようとするのではなくて、自分で調べたことをたくさん書くこと。
そうすれば書いたところから点数を『拾う』ことができるのだそうです。
もちろん、すべての先生、学校にあてはまるわけではありませんが、もしよければ提出したレポートの内容を見返してみてはいかがでしょうか。
回答欄の半分も書かれていなかったとしたら、もしかするとそこで評価を落としている可能性もありますよ。
練成会では内申点や定期試験などについて、学習相談はいつでも行っています。
気になる方はいつでもご連絡くださいね!
