札幌練成会 屯田教室からのお知らせ
【中2生】一足先に受験生になろう!(屯田教室)
みなさんこんにちは。屯田教室の中川です。
先日保護者の方からの質問にこのようなものがありました。
「学年の最後で始めるのと、4月から始めるのとではどちらがいいのでしょうか?」
これについて「こちらが正解」とすぐに判断するのは難しいと思います。
「勉強は早ければ早い方がいい」とも言いますが、「冬に始めて本当に効果が出てくるのだろうか」という不安もよくわかります。
ただ、過去の生徒たちの成績を見ると、春から始めるより冬から始めた生徒の方が、最終的には点数が上がっています。
以下、そのいくつかの理由をお伝えします。
__1.学年末試験で成績アップ→内申上昇が期待できる
もちろん、成績が上がっても内申が変わらない生徒もいます。
ただ、学年末の結果次第で4が5に上がるかもしれないと言われている科目については、定期試験で成績を上げて内申アップを達成することができます。
__2.成績アップには半年かかる
成績が上がるときというのは、バケツに水をためるイメージです。
コツコツためていってもなかなか点数にはつながりませんが、水があふれるときに一度に成績が上がります。
それには勉強期間が必要です。
スポーツも毎日練習して少しずつ上達していきますね。
勉強も毎日続けて少しずつ上達し、学力がついたときに一度にいろいろな問題が解けるようになります。そのためには少しでも長く学習することが必要です。
早めに学習を始めることで、長く学習できるようにしていきましょう!
__3.他の生徒がまだ勉強を始めていないからこそ追い抜ける
4月から始める生徒は当然たくさんいます。
その生徒たちと同時に始めるのでは結局追い抜くことはできません。
他の生徒がやっていないときに始めるからこそ、順位を上げることができます。
特に中2の皆さんは、中3になってから勉強するのは当たり前。
そのときに一緒に始めるのではなく、今から先に受験勉強のスタートを切ってしまいましょう。
【勉強にフライングはない】と言われるように、少しでも早いタイミングで始めることが成績アップにつながります。
成績アップを達成したいと思っている皆さん、この冬、練成会でスタートしてみませんか?
ご相談はいつでも承りますので、ご連絡お待ちしています!
