よくある質問
学習について
- 学校の勉強と重なって、負担にはならないでしょうか?
塾での勉強は、基本的に学校進度の先取りか、ほぼ同じ進度で行われますので、塾の勉強でふだんの勉強をすませることができます。
練成会では「わかる」だけでなく、「できる」といえるまで実力を高めるため、短い時間で取り組める内容の濃い家庭学習課題が出されます。さらに「マスターテスト」で本当の実力をつけるように取り組みます。そのため、塾に通う前よりは、勉強時間は増えることになりますが、そのまま中間・期末テストの勉強になっていますから、がんばってください。
- 部活動がかなり忙しくなりそうなので心配しています。
練成会の塾生のうち過半数の皆さんは、部活動に参加しています。
中には全道大会、全国大会のみならず、国際大会に参加している皆さんも競技と勉強との両立をはたしています。部活動が忙しい人にとっての問題点は、家に帰ると疲れていてなかなか集中力が続かないことだと思います。しかし、部活動で疲れていても、塾に来ると元気が出るものです。教室の中は、友達の熱気と楽しい授業でいっぱいなのです。部活動で忙しい人ほど、塾で元気が出て勉強のペースをつかむ効果が大きいと思いますよ。
- 相談したいことがあるときは、どう相談したらよいですか?
電話にてご連絡いただければ、すぐに、教室責任者または教科責任者が相談をお受けしています。
勉強への意欲や進路の相談、特に問題がないときであっても、最近の様子などについて気がねなくご連絡いただければ幸いです。また、毎月の送付物には保護者の皆さまのご意見、ご感想などを書いていただく「確認書」を同封し、面談、電話相談、子どもへ話してほしいことなどの希望をお聞きしています。
- 授業についていけるか不安です。
練成会では、集団指導だけでなく、授業後の個別のフォローも行なっています。
「わかるまで」「できるまで」指導する塾授業をモットーに、生徒一人ひとりの理解度をチェックし、定着度を確かめながら、確実に学力を伸ばしていけるよう指導しています。
練成会について
- 練成会では、なぜ宿題が出るのですか?
練成会では、授業で「わかる」まで教えて授業内で問題演習したあと、適切な量の家庭学習課題で「できる」という実力のレベルまで高めるためです。
そのため、5教科指導であっても、長すぎる塾授業時間にならないのです。課題は、1つは「わかる」から「できる」に知識を定着するために、2つめは、自学力をつけていくために、そして、3つめは、塾授業が部活動などと両立できるようにするために出しています。また、家庭学習に使う教材は解説が充実していて、とても役立つと好評です。
- 春・夏・冬の講習会は必ず参加するのですか?
内申・学力アップのための塾授業の一環として、全員参加を原則としています。
夏期特別講習会(7月下旬~8月中旬)は前学年を含めて、基礎となる1学期の学習をしっかり振り返る時期として、これまで蓄積した学力を細かく点検し、徐々に難しくなっていく2学期の学習への橋渡しを行います。 冬期特別講習会(12月下旬~1月中旬)は2学期の学習範囲では、難しい単元も多く、苦手になりやすいところですから、しっかりと確認し、総復習を行います。3学期というまとめの時期を前にして、学力アップ、内申アップを目指す重要な講習会です。 春期特別講習会(3月下旬~4月上旬)は前学年までの復習と英語・数学・算数は新学年1学期の先取り学習を行います。次の学年の学習が順調に進められるよう、万全の準備をすることを目的に行う集中学習です。