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5教科合計360点から473点へと113点もの大幅アップを達成した練成クラス 中2の辻陽生さん。男子バレーボール部に所属しながらも、どうしてこれほどまでに成績を伸ばすことができたのでしょうか？その秘訣と、練成会での「リアル」を深掘りします。

練成会との出会いは「友達からの誘い」

辻さんが練成会を知ったのは、夏期講習の時期でした。

友達に『練成会に入ってみない？』って誘われたんです。その友達は元々練成会に通っていて、『先生が面白くて、みんな楽しくやってるよ』って教えてくれました。

最初は「勉強があまり好きじゃなかった」ため、塾に行くことに乗り気ではなかった辻さん。しかし、友達の言葉と「塾ってどんな感じなんだろう？」という好奇心から、体験授業に参加することを決意します。

不安を吹き飛ばした「楽しい」体験授業

不安を抱えながら参加した体験授業で、辻さんの塾に対するイメージは一変しました。

最初は不安だったんですけど、先生と他の生徒のやり取りを見て、『すごい楽しそうだな』って思ったんです。それですぐに入塾を決めました。

さらに、練成会にはもう一つ、辻さんが注目していた点がありました。

学校のクラスだけでなく、学年全体でも成績上位の人は練成会に通っている子が多かったんです。だから、『どういう勉強ができるんだろう？』っていう期待もありましたね。

友達の誘いと体験授業での「楽しさ」、そして周囲の生徒たちの頑張りが、辻さんの入塾の決め手となりました。

苦手だった英語を克服！日々の復習で定着力をアップ

入塾前、辻さんが特に苦手としていたのは英語でした。

動詞とか文の作り方が分からなくて、すごく悩んでいました。

当時はテスト前しか勉強せず、勉強に対する意識も低かったと振り返ります。しかし、練成会に入ってからは劇的な変化を遂げました。

今は授業でやったことを1週間のうちに復習して定着できるようになったんです。

この変化の背景には、練成会の先生の言葉がありました。

先生から『ランクが良くないと行きたい高校に行けない』という話を聞いて、ランクに対する意識が変わったんです。それで『ちゃんと勉強しよう』と思うようになりました。

目標とする高校のために、自ら進んで学習に取り組む意識が芽生えたことが、成績向上の大きな要因となりました。

驚異の113点アップ！「勉強習慣」が成績を飛躍させた

練成会に入塾後、辻さんの成績は目覚ましい伸びを見せました。

入塾前は5教科合計で360点くらいだったんですが、今は473点になりました！自分でも驚いています。

この大幅な点数アップについて、辻さんはこう語ります。

勉強習慣が変わって、日頃から勉強するようになったことが一番大きいと思います。あと、復習して定着できるようになったからだと思います。

現在は部活動がない日でも1日平均2時間の家庭学習をこなしているという辻さん。男子バレーボール部に所属し、週5日の練習で1日2〜3時間の部活動をしながらも、勉強時間を確保する工夫もしています。

友達との「勝負」がモチベーションを維持する秘訣

部活動と勉強の両立は簡単なことではありません。辻さんがモチベーションを保つ秘訣は何でしょうか？

友達とテストの点数で勝負したりして、モチベーションを保っています。

誘ってくれた友達も「手強いライバル」として、互いに切磋琢磨しているそうです。塾の友達とも勉強の話をよくするそうで、ワークのやり方などを教え合うこともあるとのこと。良きライバルであり、良き仲間が、辻さんの学習意欲をさらに高めています。

練成会は「期待通り」！スマホ時間も勉強時間に変化

入塾前のイメージと比べて、「期待と違ったところは特になかった」と辻さん。練成会はイメージ通り、いや、それ以上の成果をもたらしてくれたようです。

成績アップだけでなく、生活面でも大きな変化がありました。

勉強習慣が良くなったから、親に『勉強しなさい』って言われることが少なくなりました。以前は『全く勉強してないね』ってよく言われていたんですけど（笑）

両親も辻さんの点数アップには「練成会ってすごいね！」と驚いているそうです。

さらに、辻さんは自身の変化についてこんなことも教えてくれました。

スマホばかり見ていた時間が勉強の時間になったので、頭がすっきりするようになった気がします。

自ら時間を決めて勉強に取り組むことで、「いい点数を取ってみんなに褒めてもらえるし、自分の『やった！』っていう達成感がある」と、勉強すること自体が喜びになっている様子がうかがえました。

練成会の授業と教材が「できる！」をサポート

成績が伸びた理由として、辻さんは練成会の授業と教材も挙げてくれました。

授業の最後の応用問題で、『こういうパターンもあるんだな』とわかるので、テストでも同じような問題が解けるようになりました。難しいと思うこともありますが、それが役立っています。

また、練成会の教材もフル活用しているようです。

自分の苦手なところを分析してくれたり、ワークも何回も反復してできるので使っています。

練成会の授業で得られる応用力と、個人の学習状況に合わせた教材が、辻さんの「できる！」を強力にサポートしていることがわかります。

「練成会に入ってみなよ！」後輩へのメッセージ

最後に、もし英語が苦手な後輩がいたらどんな言葉をかけたいか尋ねると、辻さんは迷わずこう答えました。

「練成会に入ってみなよ！」って声をかけたいです。

そして、練成会を紹介する際には、こう伝えるそうです。

練成会の先生たちのいいところとか、こんな授業内容だよ、って教えます。あと、僕みたいに練成会に入ってからこんなに点数が上がって嬉しかったっていうことを話しますね。

辻さんの言葉からは、練成会で得られた確かな成長と、塾への信頼が強く感じられました。

辻陽生さんのインタビューを通して、練成会が単に学力を上げるだけでなく、生徒の学習意欲や自己肯定感を高め、生活習慣までも良い方向に導いていることが明らかになりました。

「勉強が苦手」「なかなか成績が伸びない」と悩んでいる生徒さんも、練成会で「変わる」可能性を掴んでみませんか？

練成会では、先生が「面白い」授業で勉強の楽しさを教えてくれ、個々のレベルに合わせた指導と教材で「できる！」を実感できます。さらに、共に切磋琢磨できる仲間との出会いが、あなたの学習をより一層豊かなものにするでしょう。

まずは一度、練成会の無料体験授業に参加してみてください。あなたの未来が変わるきっかけになるかもしれません。

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