塾生インタビュー⑦|「野球も勉強も全力!」自律と集中で掴む成長と未来 (中2 冨田 幸輔さん)
「勉強も部活も、どちらも頑張りたい!」そう願う中学生にとって、両立は大きな課題です。しかし、練成会に通う中学2年生の冨田幸輔さんは、野球部の活動と学業を見事に両立させ、日々成長を続けています。
今回は、特選クラスに在籍する冨田さんに、練成会でどのようにして文武両道を叶えているのか、その秘訣を伺いました。
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●練成会を選んだ理由:「効率性」「思考力」「手厚いサポート」が決め手 |
練成会を選んだ理由:「効率性」「思考力」「手厚いサポート」が決め手

冨田さんが練成会を知ったのは、家の近所にあったことと、チラシがきっかけでした。数多くの学習塾がある中で、練成会を選んだ決め手は何だったのでしょうか?
体験授業で初めてatama+を使って学習したのですが、効率的に集中して勉強できることに魅力を感じました。中学校に入って集団授業に移ってからも、問題数が豊富で、思考力を問われる問題がたくさんあるので、自分の能力を伸ばせると感じました。
また、練成会の立地も大きなポイントでした。「中学校のすぐ近くで、中学校の対策授業もしてくれるのがありがたかったです」とのこと。さらに、先生方の温かい雰囲気も入塾の決め手になったそうです。
先生が分かりやすい授業をしてくれたり、明るくて面白いので、塾に行くのが嫌だというマイナスイメージは全くありませんでした。
他の塾も検討した中で、練成会が特に魅力的だったのは、「親身なサポート」でした。「分からないところを分かるように教えてくれるのはもちろん、社会や理科の授業は特に内容が深くて、学校では教わらない内容まで教えてくれるので、毎回楽しみに授業を受けられました。この塾しかない、と思いましたね」と、先生方の質の高い指導と熱意が、冨田さんの心を掴んだことが伺えます。
個別最適化された教材での学習で開花した「勉強への抵抗感のなさ」と「成功体験」

練成会の体験授業で特に印象に残っていることとして、冨田さんはatama+での個別最適化された教材での学習を挙げました。
「練成会の教材を使ってたくさんの問題を解くのは、学校ではあまり経験がなかったので新鮮でした。操作も簡単で、勉強に対する抵抗感が少なくなりました」と、atama+での学習が、勉強へのハードルを下げたことが分かります。
特に記憶に残っているのは、中学受験で算数につまずいた時のエピソードです。
先生に『講義を見なさい』と言われて、納得いくまで講義を見て、一問一問に時間をかけて解いていきました。そうしたら、できるようになって。その時の成功体験はすごく印象に残っています。
練成会は、単に問題を解かせるだけでなく、生徒一人ひとりの「できるようになった」という成功体験を大切にしていることが伝わってきます。
イメージを覆した練成会の先生方と自分に合ったクラス編成

入塾前は「男の先生が多くて、ちょっと怖そう」「レベルが高そう」というイメージがあったという冨田さん。しかし、実際に通塾してみると、そのイメージは良い意味で裏切られたと言います。
先生方は優しくて、親身になって寄り添ってくれます。レベルが高いというイメージはありましたが、3段階のクラス分けがあるので、自分に合ったレベルで勉強できるのが良かったです。
練成会の学力別クラス編成と、生徒に寄り添う先生方の姿勢が、安心して学べる環境を提供していることが分かります。
中学受験に向けた手厚いサポート

練成会の中学受験に対するサポートは非常に手厚いものでした。
面接や作文がある学校のために、作文の書き方を教えてくれる『作文教室』があったり、面接の直前には先生が模擬面接で指導してくださったりしました。特に、入室時のノックの回数や挨拶の仕方、着席の仕方など、細かな部分までびっしり指導してもらったおかげで、本番でも自信を持って臨めました。
練成会が提供したこれらの具体的なサポートが、冨田さんの中学受験合格を力強く後押ししたことが明確に分かります。
部活と勉強の両立の秘訣は「時間管理」と「切り替え」

現在、週5日、毎日3時間程度の野球部の練習に励む冨田さん。多忙な部活動と勉強をどのように両立させているのでしょうか?
毎週、曜日ごとに『この曜日はこれをやる』と決めています。毎日の勉強は2時間、野球の自主練は1時間と決めていて、それが終わったら好きなことをする、というようにメリハリをつけています。『やるときはやる、リラックスするときはリラックスする』という切り替えを意識しているんです。
また、毎日のルーティンとして、お風呂に入ったらストレッチをする、ご飯を食べたら何かをする、といったように、行動と勉強を紐づける工夫もしているとのこと。「体が『今お風呂に入ったからストレッチするんだな』と覚えることで、過ごしやすくなりました」と、習慣化することで無理なく続けられている様子が伺えます。
練成会の授業時間帯も、部活との両立をサポートしています。「授業が遅めに始まるので部活に支障が出ませんし、長い時間やってくれるのでしっかり勉強できます。終わるのが遅くなっても、親が送迎してくれるので助かっています」と、練成会が部活動に励む生徒のスケジュールを考慮した運営をしていることが、両立を可能にしています。
自習室の活用と「息抜き」がモチベーションを維持する鍵

冨田さんは、家での学習と自習室での学習を使い分けています。
自習室では紙のテキストや問題集をやるようにしています。家ではatama+や英検の勉強などをしています。
このように、場所によって学習内容を明確にすることで、効率的に勉強を進めているのです。
そして、忙しい中でもモチベーションを維持するために、冨田さんが最も大切にしているのが「息抜き」です。
ずっと勉強していても集中力は途切れてしまうので、たまに遊びに行ったり、お風呂に入ったりと、勉強以外にも色々なことをして、選択肢を増やすことでモチベーションを保っています。友達と野球をするのも楽しいです。
練成会が導く「なりたい自分」への道

部活動と勉強を両立することで、「仲間と楽しく日常を過ごせる」「自分の好きなことが分かり、好きな教科を存分に学べる」といった多くのメリットを感じているという冨田さん。
「テストの点数が良いとやる気が出ますし、うまくいかないと落ち込むこともありますが、どちらかがうまくいくと、もう片方もやる気が上がってうまくいくんです」と、相乗効果を実感しています。
高校の志望校も明確に持ち、そこに向けて日々努力を続けています。最後に、部活動と勉強の両立を目指す後輩へのアドバイスを求めると、力強く答えてくれました。
ちゃんとやるべきことをやって、一生懸命やっていれば、必ず結果はついてくると思います。
冨田さんの言葉には、練成会で培った「やればできる」という自信と、努力することの大切さが詰まっていました。練成会は、生徒一人ひとりに寄り添い、学力向上だけでなく、目標達成へのプロセス、そして「なりたい自分」へと成長するための確かなサポートを提供しています。
練成会で、あなたも文武両道を叶えませんか?
冨田幸輔さんのように、部活動も勉強も諦めずに両立したいと願う皆さん。練成会では、一人ひとりに合わせた最適な学習環境と、親身なサポートで、あなたの挑戦を応援します。
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