みなさん，こんにちは。
青森練成会 大野校担当の佐藤です。
今回は，7月に開催した青森練成会での上位高合格への取り組みをご紹介します。

１.TOPテスト(7/6開催）

このテストは，応用・発展問題が半分以上となるようにして，入試本番よりも難度を高くしています。
上位高校を目指すために重要なのは，
正答率の低い難しい問題で，どれだけライバルに差をつけられるかです。
このテストはまさに，その力が今現在どれだけあるかを試すものでした。

受験会場は青森本校と弘前本校の2会場でしたが，青森本校には新城校・大野校・勝田校・造道校の塾生も集結！
その受験者数は100名以上となり，自分のベストを尽くすように頑張ってくれました。

第一回(7月)の結果です

まだここから実力を伸ばせる余地は大きく残していますが，受験まで約230日前の時点で，全科目平均点40点越え。よく問題を解けていると思います。
しかし，得点に満足した生徒は少ないはずです。

ここから受験者の皆さんには，『解き直し』に取り組んでもらい，入試レベルの応用問題の理解を深めてもらいます。
この積み重ねで，不足している知識を補うことはもちろん，問題への着眼点を養い，実力を磨いていきます。

次回のTOPテストは，12月開催予定です！
入試3カ月前に実施するTOPテストは，中3までに学習した多くの知識を用いて挑戦できる貴重な機会です。
みなさんの挑戦をお待ちしております！

２.TOP高合格特訓(7/13開催）
TOPテストの1週間後に，今年度2回目のTOP高合格特訓を開催しました。

このゼミも，青森本校と弘前本校で開催しました。
同じく，青森本校には市内5校舎の塾生も集結し，普段は一緒に勉強する機会がないライバルたちと一緒に真剣に取り組んでいました。

今回の学習テーマ
英語～現在完了～
・現在完了に関する文法問題(語順整序・空欄補充・英作文）
・長文問題演習（2題）

数学～平方根・図形の応用～
・平方根を利用した応用問題
・図形や点の移動に関する応用問題

入試対策では，教科書や定期テストレベルでの基本問題の定着のための学習と，それを活用して難度の高い問題をとけるようにする学習の両立が大切です。

みなさんは，応用問題に取り組む機会はとれていますか？
『応用問題に取り組む機会が少ない』
『応用問題をやっても，難しくて理解しきれないことが多い』
『何をやったらいいのか分からない』
など悩みがあれば，ぜひ，今後の青森練成会のイベントに参加してみてください！

ここからは，夏期講習会が受験に向けてのトレーニング期間です。
中1～中3の総復習をしつつ，志望校別・学力別に基本の定着から応用問題に取り組みます。
夏期講習会は，7/24(木)から開講ですので，県大会後でも申込はまだまだ間に合います！青森練成会で，第一志望校合格のための学力を養いましょう！

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