小学生コース

集団指導

玉井式「国語的算数教室」

小学1~3年生対象



コース概要

小1・2・3生のための画期的な「能力育成」コース。算数力を高めるとともに長文をイメージ化して【読解力】を育む画期的な学習システムです。アニメーションを使った授業なので小さな子どもでも勉強に興味を持ち、集中力を維持することができます。

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学習システム

能力育成

「9歳の壁」を乗り越えるために、「いま」育みたい力。

教育界でよく語られるのが「9歳(小4)の壁」です。これは小4ごろから急に勉強についていけない子どもたちが増えることによります。その理由としてあげられるのが、学習内容の変化です。低学年までは、丸暗記や単純計算など文字から直接つながる学習が基本となりますが、小4からは「分数」「小数」「余りのあるわり算」「文章問題」など、抽象的な問題が出てきます。これらを理解するには、自分の頭で考え、「イメージする力」が必要不可欠になってくるのです。
いままでテストで満点ばかりだった子どもが、急に「わからない」と言いだすのも小4ごろです。学校ではじめてぶつかる壁ともいわれる「9歳の壁」を乗り越えるためには、低学年のうちから「文字や言葉からイメージする力」を養うことが大切です。

低学年の子供たちは、楽しむことで能力が開花。

「玉井式国語的算数教室」のいちばんの特長は、この、「イメージする力」を楽しみながら養うことにあります。
学習の導入は、児童文学をもとにしたアニメーションです。壮大な物語と魅力的なキャラクターが、子どもたちの心をひきつけます。「この続きはどうなるんだろう?」とわくわくすることもまた「イメージする力」を育みます。

アニメーションを観る、物語を理解する。
そこから育まれる「イメージする力」。

「玉井式国語的算数教室」は、まずアニメーションを観ることで物語を理解し、シチュエーションをイメージすることから始まります。そして、物語と連動したプリントで算数の問題を解いていきます。プリントの文章を読み、必要な数字を見つけだし、たし算をすればいいのかひき算をすればいいのか考える-このように、答えを導きだすためにどうすればいいのかを楽しみながら考えることによって「イメージする力」が磨かれるのです。
カリキュラムがすすむにつれ、少しずつアニメーションが少なくなり、文章が多くなっていくため、自然と長文を読み解く力が身につきます。

玉井式流れ

 ストーリー展開のアニメーション映像を見て、そこから出題される文章問題に答えながらプリントを進めていきます。楽しいキャラクターの映像で、小さなお子さまでも集中力を切らすことなく取り組めます。


教室一覧