指導方針 いい先生との出会いが子どもたちの未来を変える

講師からのメッセージ

  • 河瀬 正人
  • 北見

    河瀬 正人

はじめまして

2017.6.15

 みなさんこんにちは。5月より新しく北見練成会塾長となりました河瀬です。

4月までは札幌練成会の北本部というところで塾長をしていました。よろしくお願いします。

これからは、オホーツク管内の発展のために全力でがんばっていきますので、一緒にがんばっていきましょう!

 

さて、6月も早いもので中旬に入ろうとしています。この時期は、小学生は全国統一小学生テストが終了して、結果がそろそろ戻ってくるころです。そして、いよいよ週末には漢字計算コンクールが実施されます。準備プリントの練習は順調にすすんでいますか。今回は、スクール別の平均点バトルも実施されますので、全員で勝てるように日々努力をしてくださいね。塾長賞もありますよ。

 

中学生は前期中間テストが終了。みなさん今年度初の定期試験はどうでしたか。自己ベストを出して自信をつけた人。力を発揮しきれずに悔しい思いをした人。様々な感想がありますね。ただし、共通して言えることは、テストは良かった、悪かった。で終わるのではなく、自身の弱点を見つけて、弱点を克服して二度と同じミスをしないように、しっかり復習しておくことが大切なのです。間違った問題の解きなおしを必ずしておきましょう。

 

 最後に、今月末にはいよいよ夏期講習会のテキストが配付されます。1学期までに学んだ知識をここでまとめて復習し、弱点を補強してさらに上を目指しましょう。そのためにもまずはしっかり予習をして自分の弱点と向き合い、授業を受けることで解消していきましょう。

 

私たち、北見練成会講師一同全力で授業をし、みなさんの力となれるようにがんばります。

  • 高沼 昌典
  • 北見

    高沼 昌典

私の使命

2016.6. 3

 みなさん、こんにちは。北見練成会の高沼です。
今年度は2年ぶりに練成コースを担当することになりました。
練成コースの生徒達も、本当に宝物です。希望の光です。
私は練成コースの生徒達からたくさんのことを学びました。
成績が上がる勉強の仕方
わかりやすい説明の仕方
やる気をだすための励まし方
子ども達の持つ無限の可能性
受験を通して心も成長する姿
感謝する心 
常に明るく前向きでいることの大切さ

毎年、教えるたびに思いが深くなり、私自身、洗練され成長していきます。
それと同時に、かつての教え子たちが今どうしているのか気になります。
きっと私のことなんて忘れていると思われがちですが、覚えていることの
ほうが多いです。1年に1度ぐらいは、偶然の再会があります。
先日も、大きい本屋さんの店内を歩いていて、人とすれ違う瞬間、お互い
足が止まりました。
「あっ」
「あっ」
5年前に帯広で担当していた生徒と偶然の再会です。
少しお話して別れましたが、生徒達が大人になり、
元気に頑張っていることを聞くと嬉しくなります。
ちょうど1年前にも、別の店で同じようなことがありました。
もしかすると、今の生徒たちとも偶然の再会を果たすのかもしれません。

 一人でも多くの子ども達に、きっかけを与え「練成会」に通うことで、
勉強に対してやる気になり、自信を手にしてもらう。これが私の使命です。
この使命を今年も全うします。さあ、中学生は定期テスト目前です
一人でも多くの子ども達に、成果を手にしてもらいます。

                           2016.6.4 
                            高沼 昌典

  • 高沼 昌典
  • 北見

    高沼 昌典

感謝のありがたみ

2016.3. 1

 みなさん、こんにちは。北見練成会の高沼です。
先日、去年教えていた生徒から推薦合格しましたと
メッセージをいただきました。それとともに、去年まで
教えてくれてありがとうございましたとありました。

 みなさんは、お世話になった人に感謝の言葉を言っていますか。
恥ずかしいことかもしれませんが、是非言ってください。
きっと言われた方は嬉しい気持ちになるはずですから。

 私も嬉しくなりました。そして、こちらこそありがとうと私も
感謝の気持ちでいっぱいになりました。

報告してくれてありがとう。
覚えていてくれてありがとう。

 先生もがんばってくださいの一言もいただきました。
この一言で、「がんばろう」という気持ちも強くなりました。

 普段、会うことはできなくても人は心で繋がることができます。
特に子どもたちは純粋で、注いだ愛情をいつか必ず返してくれます。
ただし、こちらからは返してくれることを期待はしていません。
何の見返りも求めない愛情です。
時には、なかなか思うようにいかないこともあります。
でも、それが人間というもの。
順調な時もあれば
上手くいかない時もある。
それでも、そばで見守ったり、遠くから気にかけてあげる。
大人は子どもたちにそうやって接し続けていく。

 受験生のみなさん。是非、入試の前や合格発表の前に
お世話になった人にありがとうと言ってみてください。
それだけで周りの人は幸せな気持ちになりますから。
そして、自分もなんだか嬉しい気持ちになります。

 幸せを周りに与える人の所には、また次の幸せがやってきます。
普段から感謝の言葉を口にすることも大切です。それとともに
節目のときにこそ伝える感謝の気持ちはもっと大切です。

 幸せは自分で感じるものです。幸せを多く感じられるように
過ごしていきましょうね。

                   北見練成会 高沼 昌典

  • 高沼 昌典
  • 北見

    高沼 昌典

約束

2016.2. 2

 こんにちは。北見練成会の高沼です。
今日は約束について考えてみます。

 みなさんは人と約束をしたことがありますか。
その約束は守れましたか。それともついうっかり忘れてしまいましたか。

 私たち塾講師は子どもたちとの約束を大切にすることを先輩方から最初に教わります。
子供たちの魂はきれいです。きれいな心を汚されるのをいやがります。
だから、塾の先生は子どもたちと交わした約束は果たさなくてはなりません。
ただし、私達から子どもたちと交わした約束について、子どもたちのほうが守れない
ときがあります。このとき、我々、大人はどうするべきなのでしょう。

 答えは簡単です。
 それでも、応援し続けるのです。期待をかけ続けるのです。ただし、甘やかさない。
次のチャンスを与え、今度、約束を守ってくれたときは、いつもより少しだけ丁寧に
笑顔を添えて、褒めてあげます。そうすると、子どもたちは喜んでくれて、次もがんばろうと思います。
子どもたちは、笑顔を見るのが大好きです。そうやって少しずつ周りの人と
約束を守れるようになったら、今度は自分で立てた約束も守れていくのではないのでしょうか。
自分で立てた約束を守るというのは、固い意志が必要です。たとえ破っても、自分に
言い訳してしまえば、その場では心は傷つきません。ただし、それを繰り返していくうちに
少しずつ自分に自信を失っていくのです。
 もし、自分で立てた約束を破ってしまったときは、自分に対して素直に「ごめ
んね」と言って、今度は守れる約束を立てて行動していくといいでしょう。
そのためにも無理な約束はしない。
簡単にできそうで、長く続けられそうなことを、期間を決めて自分自身に約束するのです。
それが守れたとき、心が喜び、小さな自信が芽生えます。それを毎日心がけていけば、心が
強くなります。

 さあ、あなたはどんな約束を立てますか。是非、自分に約束を立てて、行動してみてください。
きっと、心が喜びます。

 

  • 高沼 昌典
  • 北見

    高沼 昌典

花のように生きる

2016.1. 5

 新年 明けましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりました。
特に保護者様には、お忙しい中、送迎などにおいて
ご協力いただき、本当に感謝いたします。
北見練成会講師一同、今まで以上に子どもたちに
勉強することの楽しさを知ってもらい、努力することの
大切さを全員にわかってもらえるように、全力で指導
して参ります。

 みなさんは新年を迎え、2016年のテーマを決めましたか。
私のテーマは「静~せい~」です。心の内側に気をためて、嵐が
きても、雷が落ちても動じない強い心と確かな眼を養う年とします。

 先日、とてもいい本に巡り合いました。題名は「花のように生きる」という
お坊さんが書いたエッセイです。その中に、こう書いてありました。

花は誰かに見てくれと言って咲いているわけではない。

 
この言葉の意味がわかりますか。人は頑張っているときなど、
ついつい誰かに認めてもらったり、理解してもらいたくなりますよね。
人は気づくとわがままになってしまいます。小さなお子さんがママに
わがまま言っておねだりする場面が想像しやすいでしょうか。
でも、花はそうではありません。わがままな気持ちがないのです。花は
見てくれとも言わないし、つらいと言って咲いているわけでもありません。
ましてや咲くことを大変だなんて思ってもいないでしょうね。
ただ、生を全うするために咲いているのです。

 大人的な考えですよね。私もこの気持ちを今年は是非身につけようと
考えていますが、これ、受験生のみなさんにも励みになりませんか。

「花は咲くのに、つらいつらいと言っていない。俺も合格という花を咲かすのに
勉強が大変だなんて思ったらいけないな」
「花ですら大変と思ってないんだ。余計なことを考えずに、今やるべきことを全うしよう」

こんな具合に、いろいろ考えることができます。

 また、少しでもこのような気持ちを身につけると、今度は周りに
あるすべてのものに感謝の気持ちがわいてきます。
 
 今日、授業に来てくれる生徒に感謝
 今日、送迎してくれるお家の方へ感謝
 いっしょに授業できることに感謝 
 生徒ががんばってくれることに感謝
  

 今年は静かな気持ちと確かな眼で見つめ、
生徒の良い所、がんばっている姿をこれまで以上に見つけ、
エールを送り、子供たちの可能性を育んでいきます。

 みなさんも今年のテーマを考えてみてはいかがでしょう。


                             北見練成会 高沼 昌典

 

  • 高沼 昌典
  • 北見

    高沼 昌典

感謝を行動にします!

2015.12. 2

みなさん、こんにちは。北見練成会の高沼です。

 12月1日(火)にちょっとしたサプライズが
ありました。あるコースの生徒が
「先生、お誕生日おめでとう!」と言いつつ
色紙をくれたのです。そうなんです。
前日の11月30日(月)は私の誕生日でした。
そこで私を喜ばせようとして、生徒たちが
お祝いのメッセージを書いてくれたのです。

本当にいい子たちです。

 勉強を通して学んでもらいたいのは、
ただ勉強ができるだけではなく
周りの人や、世の中の人のために勉強を役立てること。
たくさん賢くなって、その分多くの人に
幸せや喜びを分け与えることだと感じています。
その思いを理解しているのかと思うと
とても嬉しい気持ちになりました。

本当にありがとう。

 そして、色紙だけではなく、かつての教え子達からも
たくさんのお祝いメッセージをいただきました。

もう社会人になっている人
今、高校生となっている人
かつてともに教壇に立っていた人

 今の世の中は、昔と違い、どこにいても繋がりを持つことができます。
「先生、元気だよ」の一言をもらうだけで、高沼もいつでも新鮮になれます。
がんばらなくてはと勇気が沸いてきます。

 この感謝の気持ちを行動に表すとすれば、それは毎回の授業で
生徒のために少しでも成長した姿を見せ、
熱意あふれる親身な指導を行い続けることです。

 努力は人を裏切らない

 そう言い続けて16年。その言葉に偽りがないよう教壇に立ち
授業する姿を通して、生徒とともに成長。

 さあ、今月は冬期講習会が始まります。昨年以上の感動授業を
お見せします。私だけでなく北見練成会の先生全員がお見せします!
ご期待ください!

                       北見練成会 高沼 昌典

  • 高沼 昌典
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    高沼 昌典

楽しむために必要なこと

2015.11. 1

 みなさん、こんにちは。
北見練成会の高沼です。
すっかり寒くなってきましたね。
外は明るく晴れていても、いざ
外に出てみるとひんやりとします。
だんだんと冬が近づいています。

今日はちょっと難しいお話になるかもしれません。
皆さんは、毎日が楽しいですか。充実していますか。
答えがyesであれば、何も言うことはありません。
そのままの日々をこれからも過ごしましょうね。
答えがnoの人に質問します。
毎日が楽しくあるいは充実したものなるために、
何か工夫はしていますか。
さきほどの答えにnoと思った方は、ここでもnoと
考える人が多いのではないのでしょうか。
毎日が楽しく見える人は、楽しくなるよう工夫しています。

趣味を見つけて、楽しんだり
美味しいものを食べたり
身の回りに起きるちょっとした変化に感動したりと

でも、楽しくないという人は
楽しむ工夫を考えていないので、何をやっても
楽しくはならないのでしょうか。

もしかしたら、これやったら楽しいだろうと自分の
頭で考えることで、すでに楽しさの半分を味わって
いるのかもしれません。

楽しさは、向こうからやってはきません。
自分で見つけにいくものです。
楽しいことを沢山考えている人は、たくさんの
楽しいことを感じられるのです。
楽しさの感性は、一つではなく、たくさんあります。
いろいろな考え方を身につけることができれば
楽しさもたくさん感じられるかもしれません。

今日、お話したいことは
もし、毎日が楽しくないと言う人がいたら、
楽しいことを考えることから始めてみたらとお勧めしたいのです。
まずは考えることから始め、それを癖にしてしまう。
そして、小さなことでも楽しめる工夫をしてみる。

楽しさは重要です。渇いた心を満たしてくれます。
もしかすると毎日楽しくないという人は、
楽をして、楽しい思いをしたいと考えているかもしれませんね。
楽をして、いいことはありません。
是非、みなさん一工夫して、日々、楽しい毎日にしましょう。

                      北見練成会 高沼 昌典
 

  • 高沼 昌典
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    高沼 昌典

時にふり向く ~振り返りのススメ~

2015.10. 5

 みなさん、こんにちは。北見練成会の高沼です。
北見・網走地区の多くの中学校では、
前期が終了し、通知表が手渡される時期となりました。
良い成績を手にすることはできましたか。
「良かった」「悪かった」と言うのは簡単です。ここで
大切なことは何でしょう。
それは「振り返り」です。成績に一喜一憂するのではなく、
行動を振り返る良い機会なのです。
良かった成績の人は、良かった原因を考えましょう。
例えば、毎日短時間でも勉強する習慣を欠かさなかったから
成績が上がったというふうに結果に対しての原因を探るのです。
そうすると、更に自信が生まれます。それだけでなく、
成功体験として、心に刻まれ、成功したいときはどうすればよいか
学んだことになります。また、悪かった場合でも同様に
振り返ります。成績が下がったのは、テスト2週間前から勉強しなかった
からだ。よし、後期こそ計画的に勉強するぞと思いを新たにすると、
再びやる気が芽生えます。
 こういう風に振り返る習慣をつけることはとても大切です。そして、
これは勉強に限ったことではありません。部活でも、趣味でも、遊びでも
同じことが言えます。振り返りを行い、もう1度自分を見つめ直し、
再出発を誓う。こういう区切りを上手につけられるようにすると、
より一層、充実した日々が過ごせるのではないのでしょうか。

 実は、塾の先生方もこの時期、振り返りを行いました。先生方は
それぞれ、4月に新年度の目標を立てています。それが正しく行われているか
今回、振り返りを行い、順調な部分はそのまま自信を持って行います。
一方、見落としていた部分は、今一度行っていくことを確かめました。

振り返りには子どもも大人も関係ありません。
先生方の目標が気になる方は、担当の先生に聞いてみるのもよいかもしれませんね。

では、後期も一緒にがんばっていきましょう。
よい後期を一緒につくりましょう!



                     北見練成会 高沼 昌典

  • 高沼 昌典
  • 北見

    高沼 昌典

涙のススメ

2015.9. 1

みなさんは流す涙にも味があって、悔し涙と嬉し涙で
味が違うのを知っていますか。悔し涙は、少ししょっぱいそうです。
嬉し涙は、薄味で水っぽいそうです。これは流す涙のナトリウムの量が
微妙に違ってくるからだそうです。人間の体って不思議ですね。

 みなさんが最近泣いたのはいつですか。
昨日ですか、去年ですか、それよりもずっと前ですか。
泣くことは恥ずかしいことと小さいときから教えられる人は
多いと思います。私もそうでした。子どものとき、ギャーギャー泣いていると
「泣くんじゃない!」と父親から思い切り、お尻を叩かれ、更に痛い思いを
しました。そうやって泣くのはあたかも悪いことだと思っている人は
多いのではないでしょうか。

もちろん、たくさんの人がいる前で大きな声で泣くのは、人に迷惑をかけることに
なりますから、好ましくありません。特に大人が、人目気にせず、
大泣きをしては、大丈夫かしらと周りの人を心配させてしまいます。
生きるということは、辛いことがあっても耐えていかなければなりません。
それをお父さん、お母さんは知っているからこそ、子どもたちには
泣くなと教育するのかもしれませんね。


でも、考えて見てください。泣くと言うのは本当に悪いことなのでしょうか。
誰もみていないところで、悔し涙をながしたり、努力した結果が報われ
嬉し涙をながすことは一生懸命がんばった証として、必要なことのような気がし
ます。
それを中途半端にしては、心のバランスが狂い、無感動・無気力な人間になって
しまうのでは
ないのでしょうか。ですので最近は、テストの結果が悪くて泣きそうになってい
る生徒に対して、こういっています。
「泣け!泣いたっていいんだ。泣けるということは、次がんばりたいと心の底か
ら思っている証拠なんだから」

 中途半端になっている感情を、思いっきり吐き出すことで、すっきりします。
そして、本当に悔しいと確認するためにも、泣くことは悔しさの確かめにもなる気がします。こんな悔し
さは二度と味わいたくない。
それを記憶するためにも泣くという行動を通して、頭に焼き付けておく必要があ
るのではないのでしょうか。

 さあ、みなさん。これからは、泣くのはたまにはいいことだ、一生懸命やった
ことの証だと思って、是非泣いて見てください。でも、どうせなくのなら水っぽい嬉し涙となるように
いい成果をだして、感動の涙を流したいものですね。

                                    
      北見 高沼 昌典
 

  • 高沼 昌典
  • 北見

    高沼 昌典

夏の思い出

2015.8. 1

 みなさんこんにちは。北見練成会の高沼です。
オホーツクは夏らしい、暑い日々が続いています。
先月は花火大会もありましたね。北見本校の5階から
見る花火はとてもきれいでした。7月の花火を見ると、
これから夏が始まるなという気持ちになり、新鮮さを
感じさせてくれます。

 夏はとても好きな季節です。子どもの頃は、家族で
海にキャンプに出かけました。高校生の時には、
自転車で遠くの街まで出かけました。大学生の時には、
旅先で、色々な人に出会いました。大人になってからは、
夏の講習会で多くの子供たちに出会っています。

夏の日差し
夕立後のアスファルトから沸き立つ匂い
夜でも暖かさが残る外の風

夏の信号を体が感じると、
頭の片隅にしまい込まれていた数多くの思い出が蘇ってきます。

現在、夏期講習会真っ盛り。
がんばって勉強している生徒の姿を見ると、かつて夏にがんばっていた
生徒のことも同時に思い出されます。そして、かつての生徒達の
現在(いま)を考えます。
○○くんは、今元気にやっているだろうか。
○○さんは、看護師になってからもがんばっているだろうか。
卒業した○○くんは、高校生になっても充実した日々を過ごしているのかな。
去年、教えていた生徒も、夏期講習会がんばっているかな。

今、会わなくても、教え子達は、ずっと先生の心の中に居続けます。
いつ、どこで、会うかわかりません。
でも、会ったときには「がんばってるよ」「充実しているよ」とお互い笑顔で
再会したいものです。そのために、今を生きる。今を充実した毎日になるように
努力を続けるのです。
何も勉強だけではありません。計画表を作り、勉強も遊びも夢中になるのです。
夏は、たくさんのことができる季節です。
一つでも多くのことをして、充実した夏にしてください。

 可能性は無限大 努力はきっと面白い

この言葉の意味を、この夏、実感してみましょう。

                    北見練成会 塾長 高沼 昌典
 

  • 高沼 昌典
  • 北見

    高沼 昌典

笑顔・集中力・テキスト予習

2015.7. 1

みなさんこんにちは。北見練成会の高沼です。
いよいよ7月ですね。7月は気温も上がり、勉強だけでなく、
少年団や部活動も活発になり、まさに文武両道が充実する月になります。

みなさんは知っていますか。練成会に通ってくれている生徒は部活も
がんばっている生徒が多いことを。好きなことに熱中する姿は美しいです。
また部活と勉強を両立する気持ちは立派です。大人もそうですが、
一日24時間、充実している人は輝いています。そういう人はあまり「疲れた」と
言って、肩を落とし暗い表情は見せません。それよりも「今日は楽しかった」
「今日も充実していた」と言って笑顔であることが多いです。

練成会の先生方も、みなさんのそういった笑顔をたくさん見たいと考えています。
暗い表情ばかりでなく、生徒やお家の人に喜んでもらい、笑顔にしたいと考えて
います。

さて、7月に入り、夏期講習会のテキストが配られています。みなさんに計画的に
取り組んでもらい、充実した7月!充実した夏休みを迎えてもらうためにお配り
いたしました。
予習のコツは3点あります。
①時間を決めて行うこと 
②わからない問題は印をつけておくこと 
③丸付けできるところは丁寧に行い、自分のミスを理解しておくこと

 時間を決めて行うことは大切です。それは集中力が関係するからです。せっか
くの予習も集中して
行わないと身になりません。決まった時間内に自分の力を発揮するのがテストで
すから、それに合わせて
普段も時間を意識して勉強しなければなりません。

 わからない問題に印をつけると良いことが2つあります。1つは授業のとき
に、集中して聞こうとします。
「自分のわからない問題だ。しっかりきいておかなくては」とメリハリつけて授
業を受けることができます。
2つ目は、復習をする際は、印をつけたところを優先して行うことができます。
「前回はできなかった問題だ。今回はできるようになっているかな」と気合も入
ります。また、出来る問題を
もう1度解くと、集中力がどうしても下がります。復習は効率よく、短時間で終
わらせたいですから、
時間があまりないときは、印をつけたところだけやるというのも有効な方法です。

 最後に、丸付けですが、最近、生徒の宿題をチェックしていると、間違ってい
るのに丸がついているのを
よく見かけます。単語のつづりが1文字違うのに、単純に気付いていない様子で
す。また、あわてて丸付けを
しているのかもしれません。それだと、間違ったものを覚えることになり、もっ
たいない勉強になってしまいます。
普段の勉強では間違ってもいいのです。それよりも、自分のできるもの、できな
いものをしっかりと見つけ
覚えるようにしていきましょう。

 さあ、夏期講習会に向けて、みなさんだけでなく先生方も予習や研修等を通し
て準備をしています。
みんなで最高の夏期講習会2015を創りましょう!

                                    
 北見練成会 塾長 高沼 昌典
 

  • 高沼 昌典
  • 北見

    高沼 昌典

図書館に行こう 素敵な本との出会い

2015.6. 1

 みなさん、こんにちは。北見練成会の高沼です。

 

 早いもので北見に赴任して2ヶ月が経ちました。

北見のことを少しでも早く知りたい。

そんな思いから先日、北見図書館に行きました。

郷土資料など何か面白いものはないかと探しましたが、残念ながら見つけることができませんでした。

その代わり、今一度、先人の知恵から学ぼうと北海道の開拓に関する本を借りてきました。

 

 小学生の時にも、学校の授業で開拓について学びましたが、正直、そのときは開拓者の苦労などは今ひとつ実感が持てませんでした。

それが年を取り、開拓者と同じ年齢に近づいてくると先人達の偉大さがよくわかります。

例えば北海道開拓の立役者の1人であるホーレス・ケプロンという人は何と66歳でアメリカから北海道にやってきます。

66歳で異国の地、それも未開拓の地に行くという決意は凄いことです。今と違い飛行機で気軽に行けるわけでもありません。

アメリカにそのまま残っていれば、地位や名誉も保障されていたのに、なぜわざわざ北海道に彼は来たのでしょうか。

小学生だった頃の自分には抱きもしなかった疑問が沸くと同時に、今の自分には、答えもわかるような気がします。

 

 ケプロンの心は、自分のことよりも、他の人や世の中のことを考える気持ちに満ち溢れていたのではないのでしょうか。

自分を必要としてくれる人がいるならば、どんな苦労もいとわない。

そんな潔さと同時に高い志を持っていた人だったと思われます。

「いつまでも清い心と高い志を胸に秘めていたら、年齢など関係ない」

本を通して、ケプロンが私にそう言ってくれています。

 

 練成会という塾は、地域に根ざして、地域の子どもたちを育てることを目的としています。

私の新たな使命は、北見の子どもたちに、自分の頭で考え、自分の手で問題を解決することのできる人間になってもらうことです。

それをまずは勉強を通して伝えていきます。私に志がある限り、情熱の灯火は消えることなく、生徒を照らしていきます。

 

自分の使命を再認識させてくれた本との出会いでした。

是非、みなさんも図書館に行って、興味ある本を手に取ってみてください。

きっと、すばらしい出会いがみつかるはずです。
 

  • 高沼 昌典
  • 北見

    高沼 昌典

「できることから」

2015.5. 1

みなさん、こんにちは。北見練成会の高沼です。

 

新しいスタートを切って1ヶ月が経ちました。みなさん、順調でしょうか。目標に向かって、努力を続けているでしょうか。

「続ける」という作業は、習慣になるまでが一苦労です。三日坊主という言葉があるように、人は誰でも三日間ぐらいは、続けることができます。

でも、四日目、一週間、二週間と長くなればなるほど続けることが困難になっていきます。飽きてしまったり、油断してしまったりと心の隙をついて、良い習慣が乱れてきます。

 

大切なことは続けること。

そのためには、難しいことではなく、比較的易しいことから手をつけることです。そうです。できることから始めるのです。そして、それを毎日(あるいは計画的に)行うのです。そうすれば、少しずつ自分に自信が湧いてきます。

 

例えば、英語の成績を上げることを目標とします。そのためにできることは何かを考えます。単語練習、問題集を毎日解く…色々浮かんできます。その中でもポイントは簡単にできそうなものを選びましょう。肝心なのは毎日できるものを選ぶことなのです。

 

この時、難しいことを選んでは、気分が乗らないときや、何か特別なことがあったりすると、次の日から、やりたくない気持ちが生まれてしまいます。

そうならないためには簡単にできることを選ぶ。

 

私だったら、英語の教科書を毎日1ページ読むことを決めます。読むだけだったら、すぐできますよね。まずはそれをやってみて、習慣とします。習慣がついて、まだ読めそうなら、回数を増やしたり、もう1ページ読んでみたりと工夫します。「なあんだ、そんな簡単なことでいいの?」と思っている人がいるかもしれませんが、それでいいんです。大切なことは、とにかく続けるということなのです。

 

今回、このようなお話をしたのは、5月は要注意な月だからです。

ゴールデンウィークで学校の勉強が一休み。運動会や部活の練習試合・大会等で忙しくなったりと続けることが困難になりそうなイベントが多い月なのです。

そのためにも、難しいものより、簡単なものを選び、手軽にやることをお勧めします。

 

さあ、みなさん。簡単にできるものを考えて、毎日手軽に行ってみましょう。
 

  • 高沼 昌典
  • 北見

    高沼 昌典

無限の可能性

2015.4. 1

 みなさん、こんにちは。この度、帯広の畜大練成会から北見練成会に転勤してきました。3月25日(水)から春期講習会が始まり、また新たな環境での授業です。

私は2003年に、3週間ほど、北見に夏期講習会の授業をしに来たことがありました。当時の生徒の印象として、北見の生徒は、本当に素直で、いい子たちばかりであったように思います。

あれから12年、私は室蘭、帯広でも多くの生徒に囲まれ、授業させていただくことができました。今、私がここにいるのは、出会った生徒のおかげです。生徒から学び、生徒から教わり続けた12年だったように感じます。

 再び北見の教壇に立ち、北見の生徒と授業をすることができる。これもまた何かのご縁と考えます。このご縁を大切にし、一人でも多くの子ども達が自分の可能性を信じ、自立した人間となってもらえるよう関わっていきます。

 すでに春期講習会の生徒の様子から手応えを感じました。生徒は、どの土地に行っても基本は同じ。希望の塊であり、純粋な存在です。生徒達に「自分には才能がある!」と気づいてもらいたい。「私にもやれるかも!」と思ってもらいたい。そのためには、私の背中=大人の背中を見てもらうのが一番です。

 実現不可能なことは、そう簡単に降ってこないし、湧いてこない。大抵のことは、努力し己を信じて徹底すれば叶えることができる。私はそう考えます。

 子ども達には無限の可能性があります。その無限の可能性に気づいてもらい、能力を開花してもらう。それが私達の願いであり、使命です。

 言葉で表現するのは簡単です。私達は生徒達の無限の可能性を、授業や子ども達との関わりを通じて、言葉にだけでなく、形に変えていきます。そして、子ども達が大人になり、塾の前を通り過ぎたときに、

「昔、練成会に通っていたな。本当に、いい塾だったな」

と振り返ってもらえることを「目標」とします。

 そのために、生徒の前で一生懸命授業を行い「熱意あふれる親身な指導」を体現します。生徒が卒業する時、「努力ってやっぱり面白い!」そう言って貰える様に、このオホーツクの土地に根を下ろし、授業を行っていきますので、何卒、よろしくお願いいたします。
 

  • 加賀田 晶
  • 北見

    加賀田 晶

『受験の副産物』

2015.2. 1

こんにちは!本当に寒くなりましたね。
体調は大丈夫でしょうか?風邪・インフルエンザなど
まだまだ油断出来ない季節です。
お互い、最善の注意を払いましょうね(笑)

いよいよ受験シーズンになりました。
高3生は先月センター試験を受験しました。
天候の悪い中、一生懸命に受験を乗り越えました。
結果はどうあれ、一段成長出来たのではないかと思います。

センター試験の受験前は本当に緊張し、眠れない日・落ち着かない日が
続いた皆さんも、次は国公立・私立受験ととても忙しい生活を送っていると思います。

実は、受験するためには、勉強するだけではだめで・・・
受験の準備(願書取り寄せ・願書記入・写真準備・交通機関手配・宿泊手配など)があり
受験生にとってすごく大変な労力を費やします(初めてなので仕方無いですよね)

さらに、受験会場に行くにしても単身で行く生徒が多く、
航空機・鉄道・地下鉄などの慣れない交通機関を利用し、
なんとか受験会場にたどりつき試験を受けてくるという
冒険をします。


受験勉強で精一杯頑張った努力と
受験を通して学んだ経験は
かけがえのない経験と誇りになると思います。

そして、
支えてくれた家族への感謝
一緒に頑張った友人への感謝


受験は大変ですが、
だからこそ大切にしてみてはと思います。

頑張れ 受験生 

練成会高校部 加賀田晶
 

  • 吾妻 育弥
  • 北見

    吾妻 育弥

「一年の計は1月にあり」

2015.1. 1

 皆様、あけましておめでとうございます。2015年も北見練成会をよろしくお願いいたします。

新年を迎えると、いよいよ受験まで本当にあとわずかと実感します。小6生は私立中学入試、高3生はセンター試験が直前となっていますし、中3生の推薦入試もこの1月中旬から随時始まります。

入試とは、合格を勝ち取るための試験ではありますが、そこまでにどれだけ努力を積み重ねてきたかを試すものであり、そしてこの受験を通して得られるものは学力に加え、人生をすばらしいものにするために必要な「心の成長」です。合格発表までには、自分の弱い部分と向き合わなければいけない辛いときもあるかもしれませんが、自分を信じて、前を向いていきましょう!先生たちも全力でサポートをしていきます!

 

 今回は「一年の計は1月にあり」という話です。

新年になり、今年はどういう年にしようか考えている人も多いと思います。人によっては紙に書き出したり、絵馬に書いたりしている人いるかもしれません。非常にすばらしいことなので、ぜひやってほしいことですが、そこからさらにもう一歩踏み込んでみてください。その書いたことを実現するために何をすればよいのでしょうか?

「もっと成績を上げたい」と書いた人は、勉強時間を増やす、日頃から解き直しをするようにする、習ったことを繰り返し確認できるように時間を決めるなど、具体的な行動が思いつくはずです。

また、「部活で全道大会に出場したい」と書いた人は、全体の練習に加え、自主的なトレーニングをすることも必要かもしれません。筋力をつけるトレーニングが必要なのか、持久力をつけるトレーニングが必要なのか、フォームを直すところから考えていくことが良いのかなど、様々すべきことが見つかってくると思います。

ここまで踏み込めるようになったら、次はそれを行動に移してほしいのです。1月は気持ちも一新され、「がんばろう!」と前向きにしてくれます。行動することが今までよりもしやすくなります。

そして一番の重要なことは、それを1月の間続けてほしいのです。3週間続ければ一生が変わるという本もあるくらいです。ぜひ「行動」できる人にこの1月でなってください。

そうすることによって、みなさんの2015年は本当に輝かしい年になります。自らの行動ですばらしい一年を創っていきましょう!そしてそんなみなさんたちとともに、北見練成会の先生たちも一緒に成長できるようがんばります!

 

 

  • 小笠原正順
  • 北見練成会

    小笠原正順

1年の締めくくり

2014.12. 1

 みなさんこんにちは。北見練成会の小笠原です。12月に入り、今年もあと1ヶ月となりました。今年1年を振りかえると、「あっという間に過ぎた」という感想の人も多いのではないでしょうか?1年の最初にたてた目標・後期に入ってからたてた目標・今回のテストに向けてたてた目標などさまざまな目標があったと思います。その目標の達成具合やその過程での取り組みから学んだことなどをこの12月という1年のしめくくりにゆっくり考えてみる時間を作ってみるといいと思います。先生自身も12月になる前に振り返ってみましたが、今年の1月や2月に何があったのかはなかなか思い出せないものですね。一昨年から小さなメモ帳を持つようにして、何かあればメモをしたり1日の予定を簡単に書くようにしていたため、読み返すことで、そのとき何を考え、どんな行動をしていたか思い出すことができ、改めてメモをすることの大切さに気づかされました。

 

 さて、そんなしめくくりの12月ですが、振り返っている余裕がない人もいます。受験生の皆さんのことです。高校3年生はセンター試験まで50日をきりました。中学校3年生も公立入試まで100日を切りました。後ろを振り返っている時間はありません。1日1日前を向いて全力で取り組むだけです。自分が積み重ねてきたことを信じて、本番で力を発揮できる準備をするだけです。先生方も受験生全員が本番の中で持てる力をすべて出せるように、全力で応援していきます。

 

 12月は冬期講習会が行われます。塾生の皆さんは冬期テキストをもらい、わくわくした気持ちで解いていることと思います。この冬期講習会は年が明けた学年の締めくくりに向かう大切な講習会となっています。学年のしめくくりを最高の結果で迎えられるように先生方も「熱意あふれる親身な指導」で授業していきます。北見練成会塾生の来年の飛躍を楽しみにしながら12月を駆けぬけていきたいと思います。頑張れ北見練成会塾生!!

  • 播磨 圭
  • 北見練成会

    播磨 圭

努力は人を○○○

2014.11. 1

みなさんこんにちは。

練成会のスーパースターこと播磨です。

 

寒くなってきましたね。この文章は11月いっぱい見ていただいていますので、この文章を書いているときには雪は降っていませんが、11月30日には雪が降っているかもしれませんね。

 

ちなみに、練成会では11月30日までに冬期講習会にお申込いただくと『早期申込割引特典』を受けることができます。お早めのお申込をよろしくお願いいたします。

 

それでは本題です。みなさんは『努力』をしていますか?

『NO、、、』の人(あまりいないと信じていますが、、、)

 「私の努力量なんて、まだまだですから、努力しているなんて言えません」なんて、

  そんなに謙虚にならなくてもいいんですよ。

  あなたの努力はすばらしいものです。自信を持ってください。

 「いやいや、本当に努力していないんですよ」

  えっ?本当に努力していないんですか??

 努力というのは、人として本当に大切な行動の1つです。今からでもかまいません。

 どんなことでもかまいませんので、『努力』始めましょうね。

 

『YES!』の人(ほとんどの方はこちらですよね)

 すばらしいことです。そのまま今の努力を続けましょう。

 続けてくださいね!

 今日も、明日も、1週間後も、1ヶ月後も、1年後も、、、ですよ。

 

 努力は人を裏切らない  という言葉を御存知の方も多いと思います。

 

確かに、努力した分は必ずその人の力になっていると思います。

ですが、努力したのに結果が出なかった経験をしたことはありませんか?

こんなにがんばったのに、、、あんなに努力したのに、、、そんな言葉、聞いたことありませんか?

 

勘違いしないでください!これは、努力に裏切られたわけではないのです!!

成功するまで努力を続ける。結果が出るまで努力を続ける。これが一番大切。

つまり、結果が出なかった人は  努力『を』あなたが裏切った のです。

せっかく、結果を出そうと蓄積してきた努力。続けて取り組めばいつの日か必ず結果は出るのに。

そんな『努力』を裏切ってはいけません。

 

 努力は人を裏切らない 先生はこの言葉が大好きであり、大きな意味を持っていると思います。

そして、そんな努力を裏切らなかった人だけにすばらしい結果が返ってくるのです。

 

中3、高3生を中心とした受験生の皆さん。努力を裏切らなかったみなさんに『合格』というすばらしい結果が返ってくることを祈っています。そして、受験が来年以降のみなさんは、今の努力を裏切らずにがんばってください。きっとすばらしい結果が返ってきますよ。

 

 努力は人を裏切りません。絶対に!!

 

  • 吾妻育弥
  • 北見練成会

    吾妻育弥

『「本気」で取り組む秋にしよう!』

2014.10. 1

みなさん、こんにちは。

10月になり、2014年もあと3ヶ月、現学年も残り半分となりました。季節の変わり目なので、体調には気をつけながら、充実した日々を過ごしていってほしいと思います。

 

二学期制の学校は前期の成績が判明し、中学生は内申ランクの計算をした人も多いと思います。良かった人は大いに自分の頑張りを褒めてほしいですし、思ったような結果ではなかったという人は後期こそ挽回していきましょう!

 

さて、10月~11月は、小学校では「学芸会」、中学校では「文化祭」があり、練習に多くの時間を使うことになります。時間をかけた分、すばらしい経験ができるので、ぜひ楽しみながら本番へ向かっていってください。

 

そして、皆さんにはぜひ「学力を高める秋」にしてもらいたいと思います。練成会ではたくさんのイベントがあります。全国統一小学生テスト、全国統一中学生テスト、漢字・計算コンクールや、塾統一学力コンクールなど、色々なテストで力をつける機会が多くあります。ただしテストがあるだけで力がつくわけではありません。

実力をつけるためには、一つひとつのことに「本気」で取り組むことです。「本気」という文字を辞書で調べると、「まじめな気持ち。真剣な気持ち。また、そのさま。」(デジタル大辞泉)と書いてあります。

先生は、勉強における本気とは「本当に気持ちを込めて勉強をする」ことだと考えています。皆さんは日頃の勉強に「気持ちを込めて」いますか?「絶対に覚える!」「この問題を今日は解けるようになるまで勉強は終わらない!」と、強い気持ちをもって勉強すること。それができるようになれば、勉強を通して、一生の中で必要な「努力をする姿勢」を身につけることができます。そんな人になっていってほしいと強く強く願っています。

 

後期スタートでダッシュを決めましょう。期待しています!北見練成会生!!

  • 加賀田 晶
  • 北見練成会

    加賀田 晶

「大事を成すには時間と労力がかかる」

2014.9. 1

 みなさんこんにちは。9月をどうお過ごしですか?

 中学生・高校生はいよいよ受験に向けて臨戦態勢といったところですよね。練成会の中学3年塾生は、毎年恒例の秋ゼミが始まります。 また高校生3年生にとっては、いよいよ大学入試センター試験の出願が9月29日から始まります。みなさん、9月という前期の締めくくりとなる月でさらにパワーアップしましょう!

 

 それで、今月のお話ですが・・・僕の自慢話からさせていただきます。自慢というのは、僕はあの東京スカイツリーに4回登ったことがあります!

 すごいと思う人よりも、「この先生暇なんだな」って思う人の多いですかね。。。

なぜ4回も行ったのかと言いますと単純に凄い建造物だからです。

 

 日本の技術が詰まった634メートルの建造物というだけで何度行ってもわくわくします、間近の地上から見上げスカイツリーが人間の手によって作られたと思うと、本当に驚きます。

たくさんの人たちの想いと努力の結晶は2008年7月に起工し、2011年3月の地震にも負けずに、2012年3月、約4年間の年月をかけて完成しました。完成して2年経た今も多くの方に感動と思い出を与え続けています。

 

 スカイツリーアピールはここまでにして、受験の話に戻しますが、中学校も高校も教育過程は3年間です。3年間で受験に挑みます。3年間は長いようで短いです。3年間どのような生活を過ごしてきたか振り返ってみてください。そして残り期間の学校生活を、どのように過ごすか真剣に考えてみてください。そこに新しい想いや努力を入れてみましょう。必ず終わったときにたくさんの感動が生まれ、そして次のステップへの挑戦が始まります。

 

 みなさん、スカイツリーの高さのような目標を掲げ、ぜひ未来を見つめ行動してみましょう!日本の原動力は君たちです。頑張れ練成会生! 

 

                             練成会高校部 加賀田晶

  • 関谷 剛
  • 北見練成会

    関谷 剛

「当たり前」

2014.8. 1

皆さん、こんにちは!北見練成会の関谷(せきや)です!いよいよ8月となり、夏本番ですね!中学3年生のみなさんは入試まで残り7ヵ月となりました。自分の目指す志望校に向けて、努力を続けていきましょう!

 

さて、今回みなさんにお伝えしたいことは、日々過ごしている日常が決して「当たり前」ではないということです。いきなり何?と思うかも知れませんが、みなさんは生まれてきてから今までずっと、多くの人から愛情をたくさん注がれてきたと思います。ご飯を食べさせてもらったり、言葉を教えてもらったり、かわいい服・かっこいい服を着させてもらったり、一緒に遊んでもらったり、部活で泥だらけの服を洗濯してもらったり…。数え切れないほどの愛情を注がれて生きてきました。それは「当たり前」なのでしょうか?こうして生まれてきたことは「当たり前」なのでしょうか?…残念ながら、世界には裕福でない人は大勢います。日本では蛇口を捻れば水が出て飲むことができ、少し歩けばコンビニでお金を払っておにぎりをかじることができます。道はコンクリートで整備されていて、学校も公園もあります。これらは決して「当たり前」のことではありません。

 

私がみなさんに伝えたいことは、とてつもなく大変なことを「当たり前」のことのように勘違いさせてしまう人たちの凄さです。おいしく食べられるように何度も品種改良してお米や野菜ができて、作るのには土地も人手も労力も時間もかかります。服だって生地を作る人がいて、デザインする人、布を切る機械、運ぶためのトラック、従業員を雇う社長さん、そして従業員が必要です。このように大変なことが「当たり前」のように毎日起きています。これらのことは全て、人の「想い」の上に成り立っているのではないでしょうか?幸せになりたい、幸せになってほしい、そんな想いが自分を動かすのだと思います。そして、その想いが他人の心をも動かすのだと信じています。

 

先生の願いは勉強を通して「みなさんが幸せに近づくこと」、そして「人の役に立つ人財になってもらうこと」です。これから辛いことや挫けそうになることもあると思いますが、そんな時こそ、支えてくれている人たちのことを思い出してください。立ち止まって周りを見渡してみてください。先生たちも頑張っているみなさんを支えていきます!

 

8月は葉月(はづき)と呼び、その由来は稲の穂が張るため、「穂張り月(ほはりづき)」からきているとも言われています。ぜひ、成績を向上させ、自分の将来の夢を大きく膨らませる8月にしていきましょう!!

  • 播磨 圭
  • 北見練成会

    播磨 圭

カメとアリの話

2014.7. 1

 皆さんこんにちは。北見練成会の播磨です。7月になるととたんに『夏』の感じが強くなってきますよね。気候などの変化も当然ですが、TV番組の内容や街の風景も夏っぽくなってきます。練成会ではもちろん『夏期講習会』を通して、皆さんに『練成会の夏』をたっぷりと味わってもらいます。すごく期待してくれて良いですよ!

 

 さて、夏は勉強をする人が比較的少ない季節だと先生は思っています。春は新しい学年が始まる期待感から勉強をする人が多いと思いますし、冬は受験本番が近づいてくるので勉強する人が多くなるのは当然ですよね。最後に秋と夏の比較ですが、どちらの季節が過ごしやすいかを考えることで結論が出るはずです。夏は勉強をする人が比較的少ない季節なのです。

 

だからこそ『夏はチャンス!』なのです。

カメは、ウサギが寝ているときに走り続けたから勝ったのです!

アリは、キリギリスが遊んでいたときに働き続けたから冬に幸せだったのです!

 

 この文章を見ている皆さん、夏の予定は決まっていますか?もしも、『部活が~』とか『旅行が~』とか勉強以外が最初に出てくる人は要注意です!ウサギやキリギリスになっちゃうかもしれません。

 でも、夏本番まで時間がありますから、『部活は忙しいけど、勉強も頑張る!』とか『旅行に行く期間があるけど、計画的に勉強する!』と気持ちを切り替えて、カメやアリのように頑張ればいいのです。

 

 ここまで、重要なことをお伝えしてきましたが最も重要なことはこの後です。

他の人が休んでいるときに頑張ることだけが重要ではないのです。

もっと重要なことがカメとアリの話には隠されているのです。

 

それは、、

 

『続ける』ことなのです。

カメは走り『続けた』から勝ったのです。

アリは働き『続けた』から幸せなのです。

 

 この文章を最後まで読み『続けた』皆さん、この夏の勉強を秋、冬、と続けてください。

勉強はしているけど成績が上がらないと思っている人、成績が上がるまで続けることが大切なのです。努力を続ける人を勉強の神様が見捨てることは絶対にありません。

この夏、練成会で頑張って勉強しようと思っている皆さん、その決断は間違っていません。ですが忘れないでください。大切なのは『続ける』ことです。夏のがんばりも大切ですが、本当に大切なのはその後ですよ!

 

 この夏、一人でも多くの人が練成会で努力をして、夏が終わった後も努力を続けてくれることを願っています。

  • 小笠原正順
  • 北見練成会

    小笠原正順

時間の使い方は人生の使い方

2014.6. 1

 みなさんこんにちは。北見練成会の小笠原です。6月に入り、やっと暖かい季節がやってきました。夏が大好きな先生にとっても、1年の中でもっとも楽しみな季節です。みなさんにとっては、部活や習い事、学校行事に試験と1年の中でもっとも忙しい時期かもしれません。負けることなくたくましく乗り越えてほしいと思います。

 

6月は上記のような忙しい時期でもあるので「時間の使い方」について考えてみましょう。

 「あ~時間がない」、「あと1日時間がほしい」など試験前によく出てくる言葉です。もしかするとこのページを見ている現在「なんでもっと早くやっておかなかったのだろう」と後悔の念が出てきているかもしれません。みなさんだけではなく、大人でもそう思います。

 そこで先生が時間の使い方で工夫している点を4点紹介します。少しでもみなさんの参考になればと思います。

 

●現在の時間の使い方の分析

 自分の時間の使い方を変えられないことはよくあります。先生も時折自分の時間の使い方をノートに書き出し、目に見える状態にしてみて、工夫できないかどうかを考えてみます。4,5月はきちんと使っていた連絡帳の実行表が雑になっていませんか?

●生活のパターン化

 何をしようか考えているうちに、時間が経過していることはありませんか?家に帰ったらすぐに学校の宿題をして食事の後に次の塾授業の宿題を行い、お風呂の後は漢字の練習をしてから寝るなどある程度のパターンが決まっていれば何をしようか考える無駄な時間は確実に減ります!

●できることからかたづける

 よく言われることですが、後でやろうとすると忘れてしまうので、先生はすぐにできることから始めるようにしています。なかなか気分の乗らないときは、簡単なことから始めるなど、工夫してみましょう。

●できなかったことを悔やむよりできたことを認める

 努力の量が同じでも考え方次第で充実度が変わります。先生はその日にやるべきことを紙に箇条書きで書き出して、終了したらひとつずつ消していきます。1日の最後にやり残しがないかを確認し、今日の頑張りを認め1日を終了します。そして明日頑張るエネルギーに変えていきます。

 

 他にも「すきま時間の使い方を工夫すること」や「短期計画と長期計画を立てること」など様々ありますが、とにかく1日1日の積み重ねでしか時間の使い方はうまくなりません。その日その時を大切にして6月を過ごしましょう。時間の使い方が変わると人生が変わります。

小笠原 正順

  • 吾妻育弥
  • 北見練成会

    吾妻育弥

「5月のポイントは『両立』」

2014.5. 1

みなさん、こんにちは。

4月から北見練成会塾長になった「吾妻育弥(あづまいくや)」です。これからよろしくお願いいたします。

練成会の色々な先生たちから、生徒のみなさんへメッセージを載せていきますので、楽しみにしていてください。

 

今日は『両立』について、先生はみなさんにお伝えしたいと思います。

みなさんは、部活動や習い事をしていますか?

中1生なら、4月中旬から部活動を始めた人が多いでしょう。

小学生のみなさんは、この春から新しく少年団に入ったり、英語やそろばん、習字などの習い事を始めた人も多いのではないでしょうか?

 

ただ、良くも悪くもこの5月は「慣れ」が出てきてしまいます。

だんだんとできること、わかることが増えてきて楽しくなる反面、できないことがあると、あきらめたり、後回しにしたりと、ちょっと手を抜いてしまうかもしれません。

そういう時こそ、ぜひ今の自分の気持ちと行動を振り返ってみてください。

 

もし「疲れた」という気持ちが出てきていれば、実は必ずその裏に逆のことが隠されています。

「疲れた」=「自分はこれだけがんばっている!」

ということです。

もし努力をそんなにしていないのに、疲れたと言っているなら、それはただの甘えですよね。ほとんどの人が部活にしても習い事にしても、自分が「したい!」と思って始めたはずです。

 

しかし、どうして自分がしたいことを始めたのに、「マイナスの気持ち」が出てくるのかというと、人間は必ず今までの自分に戻ろうとする性質があります。そこを乗り越えてこそ、本当の力がつき、パワーアップしていくのです。

久々に激しい運動をすると、筋肉痛になりますが、ずっとは続きませんし、その後は筋力もアップしています。

「マイナスの気持ち」が出てくるのは、みなさんの心の筋肉を鍛えるためのものなのです。

 

特に5月は自分の「弱い心」が、出てくる時期です。

「勉強よりも部活のほうをがんばりたい」と思う人も多くなります。そんなときは、みなさんをパワーアップさせてくれる「ライバル」が登場したわけですから、ぜひ喜んでください。

そして自分の「弱い心」と「それに打ち勝つ心」を自分の中で『両立』させて、さらに自分自身がレベルアップしていると「自分自身をほめてあげる」ようにしてください。

これが勉強も部活も、そして習い事も、すべてを『両立』させて、うまくいくようにするためのコツです。

 

みなさんが練成会という場所で、たくさんの仲間たち、そして先生達とともに成長していってくれる姿を楽しみにしています!

慣れてきた5月こそ、自分自身の精神力をグンと鍛えるチャンスです!

 

  • 今野裕二
  • 北見練成会

    今野裕二

「まとめ」と「新学年への準備」

2014.3. 1

 みなさん、こんにちは!! いよいよ学年をしめくくる3月となりました。今回は現学年の集大成の月として「まとめ」と「新学年への準備」をテーマに書かせてもらいます。

 

「まとめ」・・・

 練成会では学校の休みを利用して「講習会」を行うことで、定期的に今までの学習内容をまとめていますが、この3月は家庭学習においても「まとめ」を意識して取り組んでほしいと思います。まとめを行う時のポイントは「整理」をするということです。何事も覚えるためには、覚えるべきことが整理、そして理解されていなければなりません。まずは、覚えるべき知識を整理することから始めてください。ノートなどに今まで習った内容を、教科書やワーク、学校のノート、塾のノートを参考に整理していきます。できる限り丁寧に取り組んでください。ノートを整理することが同時に頭の中を整理することにつながっています。納得しながらまとめていかなければ、あまり意味のない作業になりますので、整理しながら理解度合いを確認していくことが重要です。

 

「新たなスタートの準備」・・・

 今までの復習をしながら、次にやってほしいことは「新学年への準備」です。実際にどんなことをしたら良いのでしょう? まずは「目標」を立ててみてください。出来る限り具体的にこれからの新しい学年の目標を考えてみてください。例えば「ランクを○ランクに上げる」とか「塾統で○位以内」「定期テストで○位以内」という数字的な目標を立てながら、それを達成するためにはどんな頑張り・努力が必要かを考えてみることです。「自分は英語が苦手だから、これから毎日30分は英語の勉強をしよう。その時に使う教材は、○○で1日に○ページずつ取り組むことにしよう」という感じです。良いスタートを切るためには「目標」と「計画」が必要です。塾生の多くは部活やクラブをしています。なかには習い事に忙しい人もいることでしょう。時間の少ない皆さんだからこそ、明確な「目標」を持ち、それに対しての「計画」が大切なのです。大袈裟かもしれませんが1分1秒を大切にするからこそ何事も両立できるのです。

 

 みなさんも大人になり、社会に出ていく日が必ずきます。そんな時みなさんを支えてくれるのは、親でも先生でも友達でもなく、まずは「自分」なのです。勉強するということは、科目としての知識をつけるだけ、良い高校・大学に入るためだけが目的ではありません。勉強することを通して「自分に負けない強さ」も身につけているのです。「自分に負けない強さ」は「生きる力」そのものと言っても良いでしょう。

 これからも練成会は勉強するみなさんを応援し続け、成績アップを目指すことは当然のことながら、勉強を通して、みなさんが大人になった時に自分を支えられる「強さ」を身につけてもらえるように頑張ります!!

 新しい学年も、練成会と共に頑張っていきましょう!!

 

  • 今野裕二
  • 北見練成会

    今野裕二

この時期にしか学べない大切なこと…

2014.2. 1

みなさん、こんにちは!新しい年が始まり1ヶ月が過ぎました。毎年のことですが、時が経つのは本当に早いですね。さて、いよいよ受験シーズンとなりました。そこで今回は本番に力を発揮するためにはどうしたら良いかというお話をしたいと思います。

まず最初にすることはその場面を何度か頭の中でシミュレーションすることです。人は自分の知らないことや初めての経験に対して緊張や不安を感じます。みなさんも初対面の人にあったり、初めて行く場所に対して不安を感じたり緊張したりするのではないでしょうか。逆に言えば、自分がよく知っている人や場所、経験であればそれほど不安や緊張を感じずにリラックスすることができます。それでは受験などの場合はどのようにすれば良いでしょうか?

まずは試験会場の下見ができるのであれば、きちんと下見をしておくことです。建物の雰囲気などを確認しておくことと、他にも下見に来ている人もいるでしょうから、周りの人の雰囲気も感じておくと良いでしょう。また本番に近い形での模擬試験を受けることも大変有効です。練成会では中学3年生向けに入試直前ゼミという模擬試験を行っていますが、まさにそのような模擬試験をできる限り数多く受験しておくことが有効です。また家で勉強する時も工夫することができます。問題を解くときは何となく解くのではなく、時間を決めてタイムプレッシャーを自分に与えながら解くことが有効です。つまり、「相手をよく知る」「雰囲気に慣れる」「日頃から自分にプレッシャーをかけることで耐性を高めておく」この3つの要素を組み込んで準備しておくことで、当日は自分の力を最大限に発揮することができます。

そして最後は「準備」が最も大切であることは言うまでもありません。準備がしっかりとしていればいつもその時の最高の実力を発揮することができます。その時々で結果が大きく変化するようであれば、そもそも準備不足であると言わざるを得ません。やはり日頃からコツコツと努力を積み重ねた人は強い訳です。本番直前になってから慌てて「どうしよう!」と言っているうちは最高の結果を得ることはできないということをぜひ知っておいてもらいたいと思います。

これから受験を控えている人は、もちろん目の前の受験突破のために最後まで最大限の頑張りをしてもらいたいと思いますが、これからの人生の中で何度も同じような場面に出合うことと思います。その時は今読んだことを覚えておいてください。次こそは本番直前に「どうしよう!」と叫ぶことがないように、本番直前の不安や緊張感に上手に対処し、本番を楽しめるようなそんな状態を創り上げてもらいたいと思います。そのような状態を創り上げることができる人こそが「真の実力者」と呼ばれるのです。これからの人生の中で受験以上にもっともっと大切な本番があります。ぜひその時こそ「真の実力者」となれるように、受験という経験を通して自分を磨き高めてもらいたいと思います。

先生はこれからの時代は「選択の時代」になると考えています。何を選ぶかによって人生が大きく変わる。そして逆にあなたが選ばれるかどうかもとても大切です。みなさんが持っている貴重な力を、世のため人のために最大限に活用するためにも、みなさんにはぜひ「選ばれる人」になってもらいたいと思っています。そして社会において自分の価値を感じ、より充実した人生を送ってもらいたいと切に願っています。みなさんが「あなたにいてくれて良かった」「あなたに出逢えて良かった」と言ってもらえる。そのような人間として生まれてきた、そしてそこに存在した意義を感じられる人生をみなさんに送ってもらうことを強く願っています。

  • 今野裕二
  • 北見練成会

    今野裕二

2014年、そしてこれからの日本を生き抜くために・・・

2014.1. 1

明けましておめでとうございます。今年も北見練成会をどうぞ宜しくお願い致します。 2014年がみなさんにとって大きく飛躍の一年となることを願っています。

 

さて新しい年のスタートということで、多くの人が今年の目標や抱負を考えているのではないでしょうか。ちなみにその時、「こそ」という言葉を使ってはいませんか。「今年『こそ』は○○するぞ!」とか「今年『こそ』は○○しないようにする!」など「こそ・こそ」している人はいませんか。まさに今年こそは、「こそ・こそ」せずに、見事目標を達成させ、自己の成長を実感できる年にしていきましょう。

 

真に行動力や実行力がある人は、この「こそ」という言葉を使いません。これからの日本は、ますます人口が減り、さらには世界のどの国も経験したことのない超高齢化社会となっていきます。そしてまもなく消費税8%、その後10%へと段階的に引き上げられます。当然ながら経済的負担も大きくなっていきます。そのような社会の変化にも適応し、豊かな生活を送るためにも、これまで以上に個人としてのスキルを身につけておかなければなりません。

 

1つは「行動力」です。よくテレビ番組などを見ていると、色々なことを言う人はたくさんいますが、実行する人はそれに比べ圧倒的に少ないのが現実です。要は「言う事は言うけど、実行が伴わない」という状況です。実のところは多くの人がこの状態ではないでしょうか。だからこそ行動力・実行力を持った人は大変貴重な人材となるのです。みなさんも一度口に出したことは、しっかりとやり遂げるという強さ・逞しさを身につけると大きな武器となるでしょう。だからこそ新年のスタートに立てた目標や抱負は、今年「こそ」絶対にやり遂げてください。ちなみにそのための参考書として、昨年大ブレークした書籍「スタンフォードの自分を変える教室(ケリー・マクゴニガル著)」をお薦めします。※小中学生には難しい本ですので、高校生以上へのお薦めです。

 

もう1つは「英語力」です。これからの人口減や超高齢化社会の中で、日本国内での経済活動の場が縮小していくことになります。ですから日本企業がさらに発展していくためには外国市場への参入が一つポイントとなります。そのために必要なものが語学力となります。日本国内にいるとあまり感じませんが、世界を見渡すと一般の人でも英語を話せる人が数多くいます。日本へ旅行で来ている外国人の方をみても、それがよくわかると思います。確かに日本人の英語力は「読み・書き」はある程度強くても、「話す・聞く」ということになると全く歯が立たないという場合が多く見受けられます。それを日本の英語教育のせいにしても、私達自身の英語力が上がるわけではありません。だからこそ自衛策として、「話す・聞く」という分野を鍛えるための自助努力をすべきです。「政府が」「学校が」という前に、まずは自らの努力でその問題をクリアすることを考えてもらいたいと思います。そのように考え実行できる人こそが、これからの世の中にとって貴重な人材となり得るのです。

 

これからの日本はこれまで以上に二極化が進んでいくことになるでしょう。もちろんそれぞれの人生ですのでどのような人生を送るかはその人次第ではあります。しかしながら、一度の人生なのですから、安定した生活基盤を持ち、様々なことを体験し、喜びや感動を感じながら、さらには人として自らを磨き自身の人間力を高め、他人の役にも立つ・・・そのような魅力溢れる人生を送ることは素敵だと思いませんか。確かに、人は「生かされている」側面もありますが、その人生を自らのものとして「生きている」実感を得ることはとても幸せなことだと思います。ぜひ多くの人に「我が人生悔いなし」という人生を送ってもらいたいと願っています。新しい年が始まりました。この一年が人生の中で最も輝いた一年となることを願っています。

 

最後になりますが、1月は大学受験をはじめ中学・高校受験を控えている人も多いことと思います。入試当日、日頃の努力の成果を全て出し切ることを願いつつ、見事栄冠をつかみとることを期待しています。最後の一秒まで悔いを残さないように試験に臨んでください。健闘を祈ります。

  • 今野裕二
  • 北見練成会

    今野裕二

振り返る

2013.12. 1

 みなさん、こんにちは! いよいよ今年も残りわずかとなりましたね。毎年同じ台詞ではありますが、時間というものは、1年先と考えるとまだまだ時間があるように感じてしまいますが、過ぎた1年のことを振り返ってみると本当にあっという間ですね。みなさんも今年2013年が始まった時には1年は長いなぁと思っていたけれど、12月となった今振り返ってみると本当にあっという間だったと思いませんか。先生は今42歳ですが、これまでの42年(実際に記憶があるのはもっと短いですが)なんて本当にあっという間でした。きっと50歳・60歳・70歳・・・になった時も同じようにあっという間だったなぁと感じることでしょう。だからこそ一日一日少しでも自己成長を果たし、1年を振り返った時に大きく成長できているなぁと実感できる人生を送っていきたいと思います。

 

さて年末にあたりみなさんは今年の立てた目標は達成できそうですか。それともすでに達成してしまったでしょうか。または目標達成にはほど遠いでしょうか。いずれにしても事前に立てた目標に対してどのような結果になったかを確認してみてください。たとえ目標達成とはならなくても、見方を変えると目標達成にならないプロセスは学ぶことができたと思います。つまり、○○すれば(しなければ)目標は達成できないということを学んだということです。大切なことはその学びを次に活かして同じことを繰り返さないようにすることです。そうすることで目標達成の確率を上げていくことができるのです。

 

目標達成が出来た人は本当に素晴らしいです(大きく拍手!)。実際のところ目標を立ててもそれをクリアできる人というのはほんのごく一握りです。そのような中で目標達成ができたあなたの精神力や努力は並々ならぬものです。ぜひ大いに自分自身を褒めてあげてください。そしてその目標達成へのプロセスを今度は他の人にも伝えてあげてください。そのように他の人のために行動することで最終的にはあなた自身がさらに成長でき、目標達成へのプロセスを再生可能なプロセスへとレベルアップさせることができます。

 

 人生において一発大逆転というものは存在しません。やはり一歩一歩コツコツと努力を積んだ者が目標達成できるのです。世の中はそういうものだと思いますし、そうあるべきだと思います。本来人間というのは怠け者です。しかし怠け者だからこそ様々工夫をして自らを鍛え磨くことで自身の成長を感じられることができるのです。(最初から完璧だと面白くないですし・・・)子供たちは勉強を通して、大人は仕事や家庭生活を通して自らを磨き、世のため人のために自分の能力を発揮し、お天道様から「おっ頑張っているな!」と言ってもらえるようにすることが、人として生きる道だと考えています。

 

 いよいよ新しい年が始まろうとしています。少し時間をとって今年を振り返ってみて、来年はさらに成長したと感じられる一年になるようお互い頑張りましょう!

 

  • 今野裕二
  • 北見練成会

    今野裕二

問題です。

2013.11. 1

次の図の①~④の(  )内に当てはまる適当な言葉を書きなさい。(完全解答100)

  hyouzan.gif 

 

【解説と解答】

「氷山の一角」という言葉を知っていますか。

下図のように海に浮かぶ氷山は、海面上に見えているのはほんの一部で、海の中にはもっと大きな氷山が隠れています。このことから「目に見えている部分は、ほんの一部に過ぎない」ということを意味する言葉です。

hyouzan2.jpg

さて、みなさんは上の問題の図の(  )内にどんな言葉を入れましたか。実は、問題の図は「成果」の現れ方を示しています。テストの成績、部活動や習い事の成果、ダイエット(?)の努力の結果など、努力が成果として目に見えている状態を示しています。

 

 ①は「得点・成績・成果」など、目に見えている部分です。例えば「テストで90点だった」「部活の大会で優勝した」「ダイエットで3kg減量に成功」などです。そして、その素晴らしい結果を手にするためには「努力・頑張り」が必要だったはずです。その「努力・頑張り」を示している部分が②です。「テスト前にしっかりと勉強した」「部活動で毎日練習した」「毎日1時間ウォーキングをした」などの「努力・頑張り」です。

当然、努力や頑張りが大きければ大きいほど、より大きな氷山を作ることができます。

 

しかし、努力や頑張りが全て結果として現れてくるわけではありません。③は「海面・波」を表しています。努力がすぐに成果として現れる時もありますが、努力したのにあまり成果として現れない時もあります。それは海面に波がたっているように、目に見える成果も浮き沈みをするからです。④は「浮力」です。浮力が大きければ、目に見える氷山の部分も大きくなります。例えば、勉強に関して言えば、この浮力にあたるのが「塾」です。言い換えれば「浮力」は「環境」を表しています。効果的な勉強の仕方を学んだり、応援してくれる先生や仲間がいたりすることで、成績が上がりやすくなる訳です。

 

 受験生のみなさん、そして毎日頑張っているみなさん、決してあきらめてはいけません。努力は決して無駄にはなりませんし、みなさんを裏切るようなことはしません。だから、「勉強しても成績が上がらない」とあきらめてはいけません。成績として目に見えている部分は努力した一部分なのです。努力をすれば必ず氷山が大きくなります。氷山が大きければ大きいほど、目に見えてくる部分は間違いなく大きくなります。

失敗とは「あきらめた」ということ。成功とは「あきらめなかった」ということ。

北見練成会 塾長  今野裕二

  • 今野裕二
  • 北見練成会

    今野裕二

読書の秋

2013.10. 1

 みなさん、こんにちは!! 朝晩は少し肌寒い季節となりましたが、毎日元気で過ごしていますか。先生も毎日元気に、そして楽しく過ごしています。さて秋と言えば何を思いつきますか。スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋、勉強の秋。本当に秋は何をするにも良い季節ですね。その中から今回は「読書の秋」を取り上げてお話をしたいと思います。

 

これまでみなさんはどんな本を読んできたでしょうか(もちろん漫画は除きます)。しかしそもそもどうして本を読むようによく言われるのでしょうか。国語の成績を上げるため? もちろん読まないよりは読んだ方が、成績が上がるかもしれません。しかし国語の成績を上げるためだけに読書するというのは少し考え方が狭いと思います。実は学生時代に読書するというのは、これからの人生を大きく変えていくことになるのです。

 

学生時代というのはとても狭い世界で生きています。あらためて振り返ってみると顔を合わせている人はほとんど毎日同じ人ではないでしょうか。そうすると刺激がなくなり「慣れ」が起きてきます。人間は「慣れ」が起こるとその生活からの学びが少なくなってしまいます。たとえば毎日顔を合わせている家族の言うことはなかなか素直に聞けない・・・ということはありませんか。それはまさに「慣れ」からくるものなのです。

 

 人が「変わる」ために最も必要なことは「出逢い」です。人というのは自分の意志だけで自分を変えるのは非常に困難です。たとえば誰か好きな人ができたら、その人に好かれるように一生懸命に自分を変えようとしませんか。まさに人との出逢いが人を変えるのです。まさに周りの環境が人を創っていくのです。どんな環境に身をおくか・・・とても重要なことなのです。といっても学生時代はなかなか人との出逢いを増やすことが難しいのが現実です。そこで「読書」の登場です。

 

本はそれを書いた人が過去に出逢った人との体験から生み出された価値観(考え方)に基づいて書かれています。ですから本を読むことで本を書いた人と出逢えると共に、その本を書いた人が出逢った人とも触れ合うことができるのです。本を読むことはみなさんに多くの出逢いをもたらし、みなさんの価値観や考え方、時にはこれからの人生への勇気を与えてくれるものなのです。確かに実際に出逢った方がもっともっと影響力があるのですが、本を読むことでも多くの出逢いができみなさんを成長させてくれるのです。

 

さらに学生時代に本を読むことは大人になってから読むよりずっと効果があります。ある程度大人になると「自我」が生まれ、自分と合わない人や考え方に出逢うとなかなか素直に受け止められないということが多々起こってしまいます。しかしながら学生時代はその自我がまだそれほど強くないために、様々なことを吸収しやすいのです。吸収力が強いうちに様々な人や考え方に出逢っておくことで柔軟なものの捉え方、謙虚さや素直さを持ち合わせることができるようになるのです。この性質を身につけておくと社会に出てからある意味勉強ができる以上に価値ある資質となり大活躍できることでしょう。

 

 勉強することは大切です。しかし先生としては、テストで高得点をとってもらうことも大切ですが、みなさんが社会に出てから輝ける人になってもらいたい。そう強く願っています。だからこそみなさんには積極的に本を読んだり、多くの人と出逢ったりしてもらいたいと思っています。

 

 いよいよ今年も残すところあと3か月弱となりました。残された時間、みなさんに素敵な出逢いがたくさんあることを願っています!

  • 今野裕二
  • 北見練成会

    今野裕二

結果を出す努力の仕方

2013.9. 1

 みなさん、こんにちは! 2013年も3分の2が過ぎ、残り4ヶ月となりました。あらためて時の流れの早さを実感しています。時間というのは、過ぎる前はまだまだ時間があるように感じますが、過ぎてしまうとあっという間だったと感じませんか。高校3年生や中学3年生の受験生のみなさん、入試も同じです。もし「まだまだ時間がある」と感じて勉強量が不足しているということはありませんか。入試は、自分の人生を左右する大きな挑戦です。可能な限りの努力を日々積み重ねていきましょう。

 

今月は効果的に勉強を進めるためにも「結果を出す努力の仕方」についてお話ししたいと思います。その前に、みなさんは毎日どんな時間の使い方をしていますか。特に部活が終わった受験生のみなさんは、計画的な時間の使い方をしなければ、何となく時間だけが過ぎてしまい、振り返った時に勉強がほとんど進んでいないということになりかねません。それだといくら時間があったとしても、あっという間に入試当日を迎えることになります。しっかりとポイントをおさえた時間の使い方をしましょう。

 

まずは現状を知ること。どの科目の得点がとれ、どの科目の得点がとれていないのか。得点がとれていない科目はどの分野が苦手なのか。まずはそのあたりを分析してから、どのような勉強をしていけば良いかを選択していきます。特に時間のない受験生のみなさんは一人で悩まず、ぜひ先生方と相談した方が、より効果的な勉強となることでしょう。こういう時こそぜひ先生方を利用してください。ちなみにこのことは社会人になっても大切なことです。先を見てどういう状態を創り上げたいかを考え、そのために不足していることを分析し、そこを補うためには何をすべきかをリストアップし、計画的に取り組んでいく・・・どんな仕事をするにしても、このことをせずに行き当たりばったりの仕事(勉強)をしていても、まわり道ばかりでゴールに近づくことはできません。

 

次に勉強をする時間帯です。たとえば1日に5時間勉強しようとすると、連続して5時間勉強するよりも、少しずつ分けて取り組んだ方が効果的です。たとえば、学校から帰ってきて夕食前に2時間、夕食後に2時間、そして次の朝少し早目に起きて1時間というようにすれば、とても効果的に取り組むことができます。大切なことは、「5時間やること」ではなく、「5時間やった分の効果を生み出すこと」です。5時間頑張ったという自己満足に終わらずに、5時間頑張った成果を創り出すことを考えていきましょう。

 

最後に勉強する上でとても重要なことは「繰り返すこと」です。勉強は1回や2回やったからといって、身につくものではありません。もしそれで身につくようであれば、世の中とっくに多くの受験生がとてつもない高得点をとっていると思いませんか。繰り返す回数は、人それぞれだと思います。得意な科目や分野であれば、本当に1回やれば身についてしまうかもしれませんが、苦手な科目や分野であれば、3回・4回と時間がかかるかもしれません。また繰り返すタイミングも大切です。1回目に取り組んだ直後に取り組んでも、まだ記憶があるために頭の中に刷り込むには少し早いでしょう。理想は3日後に1回、1週間後にもう1回です。

 

 勉強はやれば良いというものではありません。みなさんは得点をとるという結果も必要です。社会に出ても同じです。世の中では努力も大切ですが、それ以上に結果も求められます。だからこそ、結果を出せる努力の仕方をしっかりと研究し、身につけておいて欲しいのです。ぜひ受験勉強を通して、結果を出せる努力の仕方を身につけていってください。

  • 今野裕二
  • 北見練成会

    今野裕二

続けるコツは、○○実感を用意しておくこと!

2013.8. 1

 みなさん、こんにちは! 日中は暑い日が続いていますが、朝晩は少し肌寒い季節となりました。北海道の短い夏が少しずつ終わりに近づいてきているのでしょうか。とは言え、まだまだ夏は続きますので、夏らしく元気溌剌で毎日を過ごしていきましょう!

 

 今月は「続けるコツ」をお話したいと思います。その前に少し人間という生き物の習性を理解しておいてください。人間は「現状維持」したがる習性を持っています。つまり変化を嫌います。おそらく人間が進化の過程で生きていくために身につけた習性なのだと考えられますが、生存の安定がもたらされた現代社会でもその習性が残り、逆に現代社会で生活するのに支障をきたす場面も出てきているようです。変化することは大変なので、なるべくなら今のままが一番「楽」と考え行動しないなどはその典型ではないでしょうか。みなさんも心当たりはありませんか。たとえば今日からランニングを始めようとか、今日から1時間は家庭学習しようとか、今日から日記をつけようとか、とにかく何かを始めようとすると2~3日もしないうちに、もうやりたくないとか、面倒とか、何かしらの理由をつけてやらないようにしている自分がいる。まさに変化を嫌い、現状維持させようとする人間の習性の働きがそうさせているのです。やる気がない人だからとか、根性がないからだとか、そういった問題ではなく、人間の習性がそうさせているのです。人間は本能的に現状を維持し、身の安全(現代の日本社会でそうそう身の危険があるとは思えませんが)を確保しようとするのです。

 

しかし逆に言えば、一度身につけた習慣は現状維持の本能により、なかなか抜け出せないということでもあります。つまり良い習慣を身につけてしまえば、しっかりと続けられるということです。先生も2年前までは全く運動の習慣がなかったのですが、今は週に3~4日は10kmほどのランニングをしています。今となっては、やる気がないとか、面倒ということもなく、時間があると自然とランニングに出かけています。逆にランニングしない方が調子が悪く感じます。

 

ではどうしてそのような習慣が身についたのか。それを支えていたのは「目に見える成果」でした。先生の場合は、走る前に体重を量り、走った後にまた体重を量ると、およそ1~1.5㎏の体重が減りました。この成果実感があったおかげで続けられました。(実際は大部分が汗で水分が発散されただけで、すぐに体脂肪が落ちた訳ではありませんが・・・)つまり、何かしらの行動をして、すぐにその成果を実感できれば続けられるのです。

 

しかし勉強というものは、取り組んだらすぐに成績が良くなった実感がある訳ではありません。ここになかなか継続できない理由が潜んでいるのです。みなさんも勉強して、すぐに点数が上がったり、できたという実感を得られたりすれば、間違いなく勉強を続けられます。そしてさらに続けば現状維持の本能に刻まれ、それ以後はさほど苦もなく永続的に続けられるのです。

 

ポイントは始めた頃に「『何を』成果実感とするか」です。世の中にはその点を上手く利用したビジネスもたくさんありますが、勉強に関して言えば、成績を成果実感とすると先ほど述べた通り簡単には成果を感じられません。ですから成績以外のことを成果実感の対象とするのです。たとえば問題集を1ページやったらグラフを1マス塗るとか、10分勉強したらシールを1枚カレンダーに貼るなど、成績以外にも成果実感とできることがたくさんあります。また問題集を何ページもやるよりプリントの方がやり終えたという達成感(成果実感)を得られやすく長続きする傾向があります。予習よりも復習の方が成果を実感しやすいです。問題集は1回目よりも何回も繰り返すことで、繰り返した回数だけ成果実感を得やすい(なぜならできる問題が増えるから)のです。また人から褒められたり、認められたりすることも大きな成果実感です。塾の様子をみていても、先生から褒められたり認められたりするから続けられるという生徒も大勢います。ちなみに先生はランニングをした日に、その距離とランニング前後の体重をカレンダーに記入しておくこと、そしてその日のところに好きなシールを貼るという成果実感を用意していました。現状維持の本能に刻まれるまで、どんな成果実感を準備しておくかが、続ける最大のコツだと思います。ですから先生も何かを続けようと思った時、目標や行動計画の他に、「成果実感は何にするか」を考えておきます。そうするとほぼ間違いなく続けることができます。

 

これは社会に出てもとても大切なことです。みなさんが大人になって良い習慣を身につけたければ、現状維持の本能に刻むまで何かしらの成果実感を用意し行動を繰り返す。逆に悪い習慣から脱出したければ、現状維持の本能に刻まれた行動をしなかった時に、何かしらの成果実感を用意しておくと良いでしょう。多くの人が良い習慣を現状維持の本能に刻み、現代社会の中で大活躍されることを願っています!!

  • 今野 裕二
  • 北見練成会塾長

    今野 裕二

「当たり前」から抜け出そう!

2013.7. 1

 いよいよ夏本番となりました! みなさん毎日を元気に過ごしていますか? 先生も充実した毎日を過ごさせていただき本当に感謝の毎日です。またこの1ヶ月間で多くの人との出逢いもありました。人との出逢いは人生を変える一大イベントだと思っています。本当に有難いことであり感謝です。さて今回はこの「感謝」ということについてお話させていただきたいと思います。

 

 たとえば同じような理解力を持った二人の学生A君とB君がいたとします。二人は全く同じ授業を受け、全く同じ教材を使い、全く同じ宿題に取り組み、全く同じ家庭学習時間を勉強したとします。それなのに二人は明らかに違う成績をとっています。それはなぜなのか、みなさん少し考えてみてください。

 

 先生が多くの子供たちを見た経験として考えるのは、「感謝」の気持ちで取り組んでいるか、または「当たり前」の気持ちで取り組んでいるかの違いだと思います。人がどんな気持ちで物事に取り組んだかで、その効果はかなり大きな差となると感じています。たとえば、みなさんは多くの参考書や問題集を持っていることと思います。そのほとんどはお父さんやお母さんに買ってもらったものではないでしょうか。果たしてその買ってもらった参考書や問題集を「感謝」しながら使っているでしょうか。もしかすると参考書や問題集を買ってもらうことを「当たり前」として考えていませんか。当たり前として考えている人の多くは、参考書や問題集をしっかりと使いこなすことができていない、もしくは買ってもらっただけでほとんど使っていないというのが、先生がこれまでにたくさんの子供たちを見てきて感じる実際のところです。それがもし参考書や問題集を自分のお小遣いを一生懸命貯めて買ったのであれば、きっと大切に使い何度も何度も取り組むと思います。そうすれば当然その参考書や問題集で力をつけることができ、成績も上がってきます。人は「感謝」の気持ちで取り組むか、「当たり前」の気持ちで取り組むかで結果は雲泥の差となるのです。

 

みなさんは折角取り組む勉強(仕事も同じです)で成果を出したくありませんか。それではどんな気持ちで取り組むと良いか・・・。それはみなさん次第です。あらためて自分が毎日どんな気持ちで物事に取り組んでいるかを振り返ってみてください。

 

 そもそも私たちの周りに「当たり前」など存在しないのです。私たちがこうして生きていることさえ当たり前ではないのです。なぜならば明日生きているかどうかなど、誰にもわからないことなのですから・・・。大人も子供も世の中の人が、今目の前の「当たり前」を「感謝」の気持ちで生きていくのであれば、間違いなく多くの人の努力が成果となり、世のため、他人のためになるものと信じています。多くの人が「当たり前」の感覚から抜け出し、「感謝」の気持ちを持って日々生活するようになれば、本当に素晴らしい世の中になると信じています。

 

そんな先生もみなさんとのこの出逢いを当たり前と思わず、奇跡であり、本当に感謝の気持ちを持って接していきたいと思っています。あらためまして毎月塾長メッセージを読んでいただき感謝しております。ありがとうございます。練成会はみなさんとの出逢いの「奇跡」を、みなさんの人生の素晴らしい軌跡となるように、この夏も頑張ります!!

  • 今野裕二
  • 北見練成会

    今野裕二

勉強する姿は格好いい!!

2013.6. 1

 オホーツク管内もやっと暖かい日差しの日々が多くなり、北海道らしいとても過ごしやすい時期となりました。塾生のみなさんも部活や試験勉強など一年の中でも最も忙しい時期だと思いますが、ぜひみなさんの「逞しさ」で乗り越え、一回りも二回りも大きく成長してもらいたいと願っています。

 5月中旬に、九州の大分県にあります「立命館アジア太平洋大学」のキャンパス見学に行く機会がありました。オホーツク管内の方はあまりご存知ないかもしれませんが、この大学は別府市を眼下に臨む高台にあり、図書館をはじめとした充実の最新設備を整えた大学です。一番の特長は約6,000名いる学生のうち、およそ半分の学生が海外からの留学生であり、世界78カ国から集まっている点です。大学内での授業は日本語と英語で行われており、学生たちの会話では様々な国の言葉が飛び交っています。大学の授業では非常に多くの宿題が出て、時には徹夜で取り組むこともあるそうです。まさにここは「大学」であり、社会に出た時の夢に向かって勉強を一生懸命にすることができる環境でした。

実際に大学生の方と話をしてみると、特に留学してこの大学に来ている外国人学生たちはとても意識が高く、様々な分野を勉強し、日本の企業に就職することを夢見て日々努力をしていました。日本の企業に勤め様々な知識や技術を身につけた後は、自国の発展のためにそのキャリアを活かそうと考える姿から、自分の国を良くしようとする当事者意識を感じ驚かされました。また物事に対する問題意識も高く、しっかりとした意見を持ち、それを堂々と日本語や英語で表現している姿は頼もしさを感じると共に、純粋に格好いいなぁと思いました。その外国人学生の姿を見て、日本人学生も大いに影響され頑張る姿は、これが本来の大学生の姿だと感じました。そんな先生も大学生時代にそこまで一生懸命に勉強していなかったことを今更ながら恥ずかしいと感じてしまいました。。。

今、日本の大学生の中には、入学してからほとんど勉強をせず、単位だけをとって無難に卒業しようと考える人も多く見受けられます。果たしてそれで良いのでしょうか? 折角大学合格を目指し一生懸命に勉強していたのに、大学入学と同時に勉強することをやめてしまってはもったいないと思いませんか。大学でこそ自分の興味・関心のある事柄を徹底的に勉強したり、また新たな学問に挑戦することで自分の可能性を拡げたり、新たな自分を発見できたりするのだと思います。

北見練成会の塾長としてではなく、一人の大人として多くの子どもたちには大学へ行ってもらいたいと本当に思います。今は奨学金制度なども充実していますから、一生懸命に勉強すれば必ず道はあります。こんなに恵まれた教育環境に生まれてきた訳ですから、それを活かさないのは本当にもったいないことだと思います。

部活やスポーツを一生懸命にやっている姿も格好いいと思いますが、自分の将来のために勉強する姿も本当に格好いいと思います。そんな考え方が一般的になれば、どれだけ多くの子供たちの可能性が開花されることか・・・。練成会は子供たちの可能性を伸ばすために今日も頑張ります。

  • 今野裕二
  • 北見練成会

    今野裕二

成功するための2つの「コツ」

2013.5. 1

 

 北海道はとても過ごしやすい時期になりました。しかしながらこの時期は、学生にとっては部活動やクラブ活動などが忙しく、体力面でも精神面でも大変な時期ですね。ぜひ自分に負けずに前進し、逞しさを身につけていってほしいと願っています。その逞しさは大人になった時に必ずみなさんを支えてくれる力となります。

さてこのような時期に意識しておいてもらいたいことは「小さな目標設定」をすることです。そして最終的にはそれは大きな成果を生み出すことになります。例えば1日2kmのランニングをすることにしたとします。2kmくらいであればそんなに長い距離ではありませんので、さほど苦労せず実行できると思います。しかしながら、これを30日間行うと合計で60kmにもなり、北見・網走間よりも長い距離を走ったことになります。

先生の好きな言葉の一つに、次の言葉があります。

『成功するためのコツが2つある。それは「こつこつ」やることである』

 まさに小さな努力をこつこつと積み上げていくことで最終的には大きな成功をおさめていくことができるという教訓です。しかしながら実際のところ、この小さな努力ができる人は本当に少ないのです。例えば毎月1,000円の貯金をしてみてください。1年で12,000円。10年で120,000円。30年で360,000円。50年で600,000円にもなるのです。学生時代であれば難しいかもしれませんが、社会人になって月1,000円を貯金することは難しいことではないと思います。実はそこに落とし穴があり、簡単なことだと「いつでもできる」と思って行動に移さないのも人間の弱さなのです。そんな先生も山梨県に住んでいた時、「富士山に登りたい」と思っていながら、心のどこかで「いつでも登れる」と思っていて、結局最後まで登らずに北海道に戻ってきました・・・。

 実は人間は「簡単だ」「いつでもできる」と思ったことが、実行するのに一番難しいことなのかもしれません。だからこそ、「簡単だ」「いつでもできる」と思ったことほどすぐに実行することが大切なのだと思います。「思い立ったが吉日(=何かをしようと決心したら、あれこれと考えずに即実行するほうがよい)」という言葉もある通り、やろうと思った時に、すぐに行動を起こす習慣を身につけておきたいものです。最初は小さなことでも、時間が経つにつれレバレッジ(leverage:てこの力)が作用し、最終的には大きなことをやり遂げることができるのです。

 人には確かに「能力の差(=得意・不得意)」はあります。しかし、その差は「かけた時間」によって十分に補うことができるのも事実です。「テストで○○君に勝ちたい!」「○○学校に合格したい!」などの目標は「かける時間」で十分に皆さんの能力をカバーしてくれます。さぁ今日「小さいけれど偉大な一歩」を踏み出そうではありませんか!

Today your step is small, but in the future great!

  • 今野裕二
  • 今野裕二

人間は理性の生き物でもなければ、本能の生き物でもない。 人間は習慣の生き物である。    John Dewey

2013.4. 1

 

いよいよ春がやって来ましたね! 春は新たな旅立ちの時で、暖かい日差しのなか雪も融け、希望に満ち溢れ、心が躍る時期です。そんな4月だからこそ、大きな夢や希望を抱き、前向きに元気よく歩み出し、素敵な一日一日を積み重ねていきましょう!!

さてこの4月で最も大切なこと、それは「習慣作り」です。新しい学年が始まるこのスタートの月に、どんな習慣を身につけるかは言葉では表現できないくらい大切です。少し大げさかもしれませんが、これからの人生を決めるかもしれません。特に「1」がつく学年の人(大学・社会人1年生も含め)は、今後の学生生活・社会人生活を決定づけると言っても過言ではありません。「人間は習慣の生き物」「習慣は第二の天性なり」という言葉もあります。まさに習慣を制する者は人生を制するとも言えるでしょう。その習慣が形成されるタイミングこそ、この4月であり「1」がつく学年なのです。だからこそこの4月は、人生をより良いものにするための習慣を身につけてほしいのです。

もちろん習慣をつけるということは何も新しいことを始めるだけではありません。よくない習慣をやめることも大切なことです。休みの日は何となくダラダラとTVを見て過ごしてしまい、時間を無駄遣いしていると感じている人であれば、その時間を読書するということも素晴らしい習慣だと思います。そうやってよくない習慣を良い習慣に切り替え、日頃から良い習慣で生活するようにした時、自分の成長を実感できる満足感や自信を得られることでしょう。

ちなみに習慣には行動の他に「考え方」も含まれます。日頃どんな考え方や物事の受け止め方をするかは、まさにその人の習慣の表れです。例えば苦しい場面に立たされた時、それをそのままマイナスと考える人もいますし、逆にプラスと考える人もいます。マイナスと考えてしまうと何も得られるものはありませんが、プラスと考える人はその苦しい場面が成長の糧となります。そういった考え方を持って1日・1ヶ月・1年と人生を過ごしていくと、間違いなくマイナス思考の人とプラス思考の人では大きな差になっていきます。世の中で成功している人たちに共通しているのは「プラス思考である」ということです。

こういった習慣の多くは社会に出てから形成されるものではなく、学生時代から積み重ね築き上げられたものです。さてみなさんはどんな習慣を今日築いていきますか。今日みなさんの築き上げた習慣が、みなさんの明日をつくり、未来をつくり上げます。まさに習慣は、みなさんが今抱いている夢の「希望の種」なのです。

この文章を読んでくれた多くの方々が良き習慣を築き、素晴らしい花を咲かせられることを心より願っております。

  • 今野裕二
  • 北見練成会塾長

    今野裕二

A challenge is a chance to change 「挑戦は変化するための好機」

2013.3. 1

 

これから受験を迎えるみなさん、最後の最後までできる限りのことをやり抜いてください。試験が始まったら一通り問題を眺めてみて、どの順番で解くと効果的かを考えてみてください。そして問題を解き終わったら、見直し・解き直しを時間のある限り行ってください。この日のためにみなさんはこれまで長い時間努力を積み重ねてきたわけですから、当日の試験で決して悔いの残らないように時間を最大限に使ってください。

受験を終えたみなさん、本当にご苦労様でした。次は結果を待つことになりますね。なかには日々不安で何も手につかないという人もいるでしょうか。そういった時は運動をしたり、読書をしたり、部屋の掃除なんかも良いですね。とにかく体を動かしたり、何かに集中したりすると良いでしょう。また受験が終わったみなさんには振り返ってもらいたいことがあります。それは受験に向けた自分の努力はどうだったかということです。高校受験を終えた人であれば次の大学受験に備え、大学受験を終えた人は次の就職に備え、今回の受験勉強の反省をしてみてください。大人になるにつれ、どんどんと競争が厳しくなるのが現実です。高校入試で1.1倍程度だった倍率も、大学入試ともなると平均して3~4倍。就職ともなると、例えば、教員採用試験では約6倍、国家公務員では約20倍という狭き門なのです。

「競争」という言葉を聞くと、何かしら「辛い」「大変」というマイナスのイメージを持ちますが、社会の中で生きていくためには競争を避けて通ることはできないのです。周りをみてください。あらゆる場面で競争が行われています。最近では選挙があり、会社も他の会社に負けないように、部活でも他のチームに負けないように、みんな頑張っていますね。つまり競争という環境があるから切磋琢磨できるのです。そのような中、なぜか勉強ということに関しては、競争という言葉を使うと嫌がられる傾向があります。先生は勉強の競争には大いに賛成です。なぜなら勉強の競争においては「勝ち負け」がないからです。たとえ志望校に合格だったとしても、不合格だったとしても、それはその時のことであり、その次にどうするかが最も大切であると断言できます。まさに受験を通して身につけた習慣や物事の考え方・価値観が土台となり、みなさんが前進できるかが重要なのです。

競争は言葉を変えると「挑戦」です。他者への挑戦であり、自分への挑戦です。そしてその挑戦があるから人は努力をし、自らを制し、変化できるのです。まさに競争=挑戦は人間力を高める好機なのです。

これから新たな生活が始まる人も多いと思います。これまで以上に頑張りが求められることになるはずです。これからの人生において大いに競争しましょう。そしてその競争を挑戦という言葉としてとらえ、大いに楽しめるような逞しい大人となることを心から強く願っています。

  • 今野裕二
  • 北見練成会塾長

    今野裕二

成績が上がる人の『時間感覚』

2013.2. 1

 

 みなさん、こんにちは。早いもので新しい年が始まりあっという間に一カ月が過ぎました。2月となり本格的な受験シーズンとなりましたが、受験生のみなさんくれぐれも体調には気をつけてください。そのためには予防が大切です。うがい手洗いはもちろんのこと、時にはマスクを利用したり、部屋の湿度にも気をつけたりしてください。特に高校3年生で受験時にホテル等に宿泊する場合は、ホテルから加湿器を借りたり、部屋のお風呂の湯船にお湯をためたりするなどの工夫をしてください。受験生のみなさんが、これまでの努力を最大限に出し切ることができるように願っています。

 

あらためて時間というのは、一カ月後とか一年後とか先を見ると「まだまだ」と感じますが、振り返ると「あっという間」と感じますね。今回は「成果が出る『時間感覚』」についてお話したいと思います。

ところで、みなさんは冬休みや夏休みの宿題は「いつ」やる人でしょうか。先に宿題を片付けてから休みを満喫するのか、それとも休みが終わりそうになってから慌ててやり始めるのか・・・。これは、あなたが面倒な事を先に片付けるタイプか、期日が迫ってからやるタイプかを示す場面です。そしてこの習慣が土台となり、宿題以外でも同じような選択をあなたはしていきます。もちろんどちらのタイプが優れているという訳ではありませんが、これまで多くの子供たちを指導していく中で感じるのは、成果を出している子供たちは圧倒的に「面倒な事を先に片付けるタイプ」であるということです。特に1年先・2年先の期日をみて行動を出せる人が大きな成果を出しています。

実際よく考えてみると、面倒な事を先に片付けるタイプの人たちが成果を出すのは当然と言えば当然です。なぜならば、早くから物事に取り組む訳ですから、時間に余裕を持つことができ、理解を深めながら落ち着いて取り組むことができます。また早く取り組むことで見直しをすることもでき、それが復習となり記憶の定着にもなります。逆に期日が迫ってから取り組むと、終わらせることだけが目的になりますので、じっくり考えたり、見直したりする暇はありません。言い換えれば、早くから取り組む人は「身につけるために『やる』」に対して、期日が迫ってから取り組む人は「ただ『やる』」という違いがあるのです。

 勉強は能力ではありません。少しだけ習慣を変えることで大きく成果を出すことができます。私たちが住んでいる地域は首都圏や札幌と違い、どうしても時の流れがゆっくりと流れているように感じられ、多くの人が「面倒なことは後に伸ばす」タイプになりがちです。ぜひみなさんにはそのことを知っていてもらい、社会に出るための大切な準備期間であるこの時期に「面倒なことは後に伸ばさず、今日できる最善を尽くす」という考え方を強く意識して日々生活していってもらいたいと願っています。それが習慣となり生き癖になった時、みなさんは本当に大きなものを手に入れられると思います。ぜひこれを読み終えた「今」から取り組んでみてください。くれぐれも「明日から・・・」ではダメですよ。

  • 今野裕二
  • 北見練成会塾長

    今野裕二

目標こそが輝ける人生を送る「鍵」

2013.1. 1

 

明けましておめでとうございます。今年も北見練成会は、教育サービスを通して子供たちの「態度変容」「成績向上」、そして地域のみなさんがさらに輝ける人生を送ることができるきっかけを提供することで、地域活性化・発展に、少しでも寄与できるよう取り組んで参ります。今年も何卒宜しくお願い致します。

 

さていよいよ新しい年が始まりましたが、みなさんは今年の目標を立てましたか。一年の中で最も節目となるこの一月にはぜひぜひ目標を立ててもらいたいものです。

 

輝いて生きている人たちというのは、目標や希望、または使命や夢を持ち、それに向かいながら一日一日を過ごしています。その一方で自分の周りに対していつも不平や不満を言いながら生活している人もいます。そのような人たちは、目標や希望、使命や夢を持つことに対して、「どうせ・・・」という言葉を必ず言います。

 

さてみなさんはどちらの人生を歩みたいでしょうか。またどちらの人生を歩んでいる人に魅力を感じるでしょうか。もちろん誰しもが「輝いて生きていきたい」と思うはずです。輝いている人たちの周りにはどんどんと人が集まり、さらに輝きを増していきます。だから輝いている人は周りの人の協力や手助けもあり成功していくことができるのです。逆に不平不満ばかり言っている人の周りには誰も寄りたがらない訳ですから、協力や手助けを得られず成功することは困難になります。

 

目標は、人が人らしく輝く人生を送るためには欠かすことができない栄養素なのです。だからこそ多くの人たちにこの節目となる一月には「目標」を立ててもらいたい。1つでも3つでもいくつでも構いません。自分の好きな数だけ目標を立ててみてください。そして立てた目標は必ず手帳やノートに自筆で書き留めておくことです。

 

まずこの一歩、しかし大きな一歩を踏み出してみてください。たったこれだけのことかもしれませんが、実際に目標を立てられた方々を、私は大きな拍手を持って承認したい。そしてこう言いたい。「あなたなら必ずできる」と・・・。なぜなら、この文面を読んでいる人の中で、実際に「目標を立てる」という行動をする人が、本当に一握りの人しかいないこともよくわかっているからです。「目標を達成させること」よりも、「目標を立てること」の方が難しいのです。

 

多くの方々が希望溢れる素敵な一年を過ごされることを願って。  北見練成会塾長 今野裕二(2013年1月)

  • 今野裕二
  • 北見練成会塾長

    今野裕二

みなさんこんにちは。

2012.11.15

北見練成会で塾長をしております今野裕二(こんのゆうじ)と申します。

私たち北見練成会は1982年にこのオホーツクの地に開校して以来30年間地域に根差した民間教育を行ってまいりました。その間非常に多くの優秀な人材を輩出してきたと自負しております。開校当初の頃に通っていた子供たちも今は立派な社会人となり、家庭を築き、そのお子さんがまた練成会に通っているというご家庭も多々見受けられるようになってきております。このような姿を見て私たちは非常に嬉しく思うと共に、あらためて自分たちの責任の重さを感じる次第であります。

私たち練成会は学習塾ですので、志望校合格・成績向上を最大使命として捉えています。しかしながら同時に人間教育もそれ以上に重視しております。なぜならば豊かな人間性こそが成績向上を達成するために最も必要な要素だからです。

良い作物を収穫するために何が必要か。当然育てていく過程も大切ですが、それ以上に大切なものがあります。それは「土」です。作物が育つ土が良くなければ、どんなに育てる過程で努力しても良い作物は収穫できません。だからこそ土作りはとても重要なのです。

教育も同じです。子供たちが良い成果を生み出すためには土にあたる「人間性」を豊かにすることが必要不可欠です。時折「塾だったら成績だけ上げてくれればいい」という話を受けることがありますが、残念ながらその考えには同意することはできません。なぜならば今お話しした通り、成績を上げるためには人間性も豊かにする必要があるからです。そしてその土作りをする「環境」も同時に大切です。人は環境に大きく左右される生き物です。どんな環境に身を置くかで知らず知らずのうちに自分の人間性が形作られていきます。

それではどんな人間性が成績を上げるためには必要なのでしょうか。それは次の4つです。
1.感謝を表現できる人
2.世のため人のために努力できる人
3.主体性のある人
4.粘り強い人

1.感謝を表現できる人
 人は「感謝」の気持ちがなければ、素直にも謙虚にもなれません。感謝を持っているからこそ相手の言うことやしてくれることを素直に謙虚に受け止めることができるのです。実社会でも同じことが言えます。たとえばお店を例にとってみると、お客様がやってくるのは当たり前と思った瞬間、感謝の気持ちを忘れ、横柄な態度をとってしまいがちになります。そうすると当然ですがお客様は減っていくということになります。そしてさらに忘れてはいけないのが、その感謝を表現することです。残念ながら心は見えませんので、言葉にしなければ相手には伝わりません。面白いのは感謝を表現すると、相手もその人に対して感謝を持つようになります(返報性)。まさにこの関係こそがお互いの人間性を高めるために必要な環境なのです。

2.世のため人のために努力できる人
 時折「勉強は自分のため」という言葉を耳にします。もちろんその通りの部分もありますが、その考えでいくと勉強する・しないの判断はその人自身の自由となってしまいます。つまり究極の場合「自分は勉強が好きではないので勉強しない。自分の人生だから別にどうなっても構わない」ということになってしまいます。実際のところ「勉強は世のため人のために」するものなのです。私たちは日々誰かの恩恵を得て生活しています。目の前にあるものは自分の知らない誰かが努力されて生み出したものです。その感謝を今度は自分が世の中に返す番です。勉強をして知識を吸収したり発想力を鍛えたりしながら、自分が世のため人のために役立てることは何かを探し続ける。それが学生として当然の責務なのです。ですから自分は勉強が嫌いだからという判断で、勉強を放棄することは許されないのです。大いに勉強し社会に出た時に、大きい小さいに関わらず世のため人のために自分の力を使ってもらいたいのです。

3.主体性のある人
 よく日本人は謙虚であると言われます。しかし、気をつけたいのは謙虚と消極的は違います。「誰かがやるだろう」と思ってその行動を起こさないのは謙虚とは言いません。それは消極的であり、他人依存が強いということです。みんながそれだと結局誰もその行動をしないということになります。しかし今の日本をみていると、謙虚ではなく消極的だと言わざるを得ない場面を多々見受けます。先ほどの話の中で「世のため人のため」といっても、誰かがやるから自分は関係ないと思ってしまえばそこまでです。勇気を持って一歩踏み出せる人こそが自分を変え、世の中を変えていける人なのです。様々なことにチャレンジをすることによって成功も失敗もします。さらに失敗はちょっと見方を変えると成功へと変わります。ですから結局のところ、チャレンジしたことから生まれる結果は成功しかないのです。
 そして「主体性」は「やる気」という言葉に置き換えて考えることもできます。「やる気がなくて」という言葉をよく耳にしますが、まさに主体性がないのと同じです。「やる気」は突然湧いてくるものではありません。「やる気」は育てるものです。そしてやる気は一歩踏み出すことを繰り返すことで、徐々に強化されていきます。

4.粘り強い人
 物事は行動を起こしたからといってすぐに結果が出る訳ではありません。つまり今日勉強したからといってすぐにテスト結果が良くなるということがないのと一緒です。世の中のたいていの事はそのようになっているはずです。しかし人間というのはすぐに結果が出ないと、あきらめ物事を継続することをやめてしまいます。ダイエットなどもそうですね。そのことを繰り返していくとそのうち「何をやってもどうせできない。だったらやらない方がいい」という無気力な状態になってしまいます。しかしそれでも粘り強い人、負けず嫌いな人、あきらめの悪い人(?)がいるのです。そして間違いなく誰しもその要素を大なり小なり持っているのです。1週間は続かないけど2日間だけは続く人、3日間は続く人、5日間続く人などさまざまです。あとは今の状態を少しずつ育てていけばよいのです。3日間続く人であれば、その続く3日間を2回繰り返せば6日間になります。つまり3日間続けたら1日休み。そしてまた3日間続けるということです。また物事が続かない人の特徴に「結果」だけを見ているという場合も多いです。「あれだけ勉強したのに結果が悪かった。だったら勉強しても無駄」のような感じです。その人は結果ばかりに目が向いて「あれだけ勉強した」というプロセスを軽く見ているのです。実は結果以上にプロセスがどれだけ重要であるかに気づいていないのです。よく考えてみるとわかることですが、みなさんは去年の1学期の社会の点数を覚えていますか。ほとんどの人は覚えていないと思います。まさに結果というのはまさに「結果」でしかなく、その時にならなければどうなるかわからないものです。たまたま運が良かったなど偶然によっても左右されるものです。

プロセスこそ最も大切にすべきところであり、もっと認めるべきところなのです。そして面白いことにそのプロセスを大切にしている人が「好結果」を生み出している人です。あのイチロー選手や松井秀樹選手もプロセスを大切にしている人です。プロセスを大事にするために一つ参考になる視点が「累積」という考え方です。たとえば「10月1日は1時間勉強した。2日は30分した。3日は1時間半した・・・」と考えるのではなく、「10月1日は1時間勉強した。2日は30分したのでこれまでの合計は1時間半になった。3日は1時間半したのでこれまでの合計は3時間した・・・」と積み上げて自分の行動をみていくのです。そうするとちりも積もれば山となり自分の行動に対する自信となるのです。ぜひ「累積」の考えを取り入れグラフ化し可視化することをおススメします。

これから毎月みなさんへのメッセージとしてこれまで教育の中で学んだことを、このブログを通してお伝えしていきたいと思っています。少しでも読者のみなさんのお役にたてれば幸いです。感謝。

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